X-メンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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X-メン

[エックスメン]
X-Men
ビデオタイトル : X-MEN
2000年上映時間:104分
平均点:6.10 / 10(Review 293人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-10-07)
アクションサスペンスSFシリーズもの漫画の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-23)【イニシャルK】さん
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監督ブライアン・シンガー
助監督リー・クリアリー
演出コーリー・ユン(アクション監督)
キャストヒュー・ジャックマン(男優)ウルヴァリン(ローガン)
パトリック・スチュワート(男優)プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)
イアン・マッケラン(男優)マグニートー(エリック・マグナス・レーンシャー)
アンナ・パキン(女優)ローグ(マリー・ダンカント)
ファムケ・ヤンセン(女優)ジーン・グレイ
ジェームズ・マースデン(男優)サイクロップス(スコット・サマーズ)
ハリー・ベリー(女優)ストーム(オロロ・マンロー)
ブルース・デイヴィソン(男優)ケリー上院議員
レベッカ・ローミン(女優)ミスティーク(レイヴン・ダークホーム)
レイ・パーク(男優)トード(モルティマー・トインビー)
スタン・リー(男優)ホットドッグ売り
ショーン・アシュモア(男優)ボビー・ドレイク(アイスマン)
タイラー・メイン(男優)セイバートゥース
マシュー・シャープ(男優)ヘンリー・ガイリッチ
梁田清之ウルヴァリン(ローガン)(日本語吹き替え版【ソフト】)
大木民夫プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)(日本語吹き替え版【ソフト】)
阪脩マグニートー(エリック・マグナス・レーンシャー)(日本語吹き替え版【ソフト】)
小島幸子ローグ(マリー・ダンカント)(日本語吹き替え版【ソフト】)
日野由利加ジーン・グレイ(日本語吹き替え版【ソフト】)
檀臣幸サイクロップス(スコット・サマーズ)(日本語吹き替え版【ソフト】)
相沢恵子ストーム(オロロ・マンロー)(日本語吹き替え版【ソフト】)
幸田直子ミスティーク(レイヴン・ダークホーム)(日本語吹き替え版【ソフト】)
私市淳ボビー・ドレイク(アイスマン)(日本語吹き替え版【ソフト】)
千田光男ケリー上院議員(日本語吹き替え版【ソフト】)
長克巳(日本語吹き替え版【ソフト】)
大川透(日本語吹き替え版【ソフト】)
中村秀利(日本語吹き替え版【ソフト】)
磯部勉ウルヴァリン(ローガン)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
麦人プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
家弓家正マグニートー(エリック・マグナス・レーンシャー)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
勝生真沙子ジーン・グレイ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
深見梨加ストーム(オロロ・マンロー)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中原茂サイクロップス(スコット・サマーズ)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
乃村健次セイバートゥース(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野島昭生ケリー上院議員(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
水内清光(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
星野充昭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
喜多川拓郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
西村知道(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石住昭彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
定岡小百合(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
落合弘治(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ブライアン・シンガー(原案)
音楽マイケル・ケイメン
クラウス・バデルト(追加音楽)
撮影ニュートン・トーマス・サイジェル
製作ローレン・シュラー・ドナー
マーヴェル・エンタープライゼス
ラルフ・ウィンター〔製作〕
ケヴィン・ファイギ(製作補)
製作総指揮リチャード・ドナー
スタン・リー
配給20世紀フォックス
特撮デジタル・ドメイン社(視覚効果)
C.O.R.E. デジタル・ピクチャーズ(視覚効果)
ドリュー・ロングランド(SFX)
美術アンドリュー・メンジース(セット・デザイナー)
編集ピーター・マクナルティ(第一編集助手:アメリカ)
字幕翻訳戸田奈津子
その他スタン・リー(スペシャル・サンクス)
ロス・ファンガー(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
“ミュータント登録法案”の可決に対して危機感を抱いていた二人の最強ミュータント、プロフェッサーXとマグニートー。人間との共存を望むプロフェッサーXに対して、ミュータントこそが人間を支配すべきと野心を抱くマグニートーとの間で遂に全面戦争が始まった。そしてこの戦いの行方を握るのがヒーリング・ファクター(超自己治療能力)と全身に地上最硬の超合金“アダマンチウム”の骨格を持つ新X-メン、ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)であった。
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12
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36.09年現在まで続くアメコミ実写化ブームの最初の作品であり、本作の成功が後続の企画達の大きな原動力となったという意味で、かなりの重要作です。現在あらためて見返すと、公開時に感じた以上に脚本・ビジュアルともに緻密に作り込まれていることに驚かされます。コミックを実写化する上での最大の問題である、二次元のキャラなら特に問題ないが、いざ生身の役者にやらせるとおかしなことを、どこまで原作に忠実にやるべきなのか?本作に先駆ける「スーパーマン」は怒涛のSFXを売りにすることで、「バットマン」はティム・バートンの独特の世界観を提示することで、この難題からうまく逃げてきました。しかし本作はハリウッドではじめてこの課題に真正面から挑み、かつ成功させており、ある意味で後続作達のガイドライン的な役割を果たしています。ウルヴァリンをはじめとした奇妙奇天烈なルックスのキャラ達を驚くほど原作に忠実に再現。シリアスな世界観の中にあって、あの強烈なルックスのキャラ達を観客に受け入れられるようにまとめているのですから、ブライアン・シンガーは驚異的な仕事をしています。彼らの登場のタイミングや、その能力の表現が細かいところまでよく考えられていて、特に映画の冒頭をマグニートーの少年時代とし、ユダヤ人収容所での悲劇的な物語を頭に持ってきたことは、これはどういう映画であるかを観客にガン!と提示する意味でかなり効果的でした。さすがに擁護しがたいようなおかしな要素は笑いにしていて(変なニックネームのキャラ達を紹介されたウルヴァリンが、プロフェッサーXに向かって「で、あんたは"車イス"?」、コスチュームを渡されて「本当にこれで人前に出るのか?」)、脚本は非常に柔軟です。自由の女神の土産物屋を舞台としたラストのバトルにはさすがに物足りなさがありましたが、技術的にテスト段階にあった作品だけに、下手に大風呂敷広げて失敗するよりも出来る範囲で小さくおさめたことに、制作陣の真摯な姿勢がよく出ています。これについてはアクション大作となった「2」できっちり答えを出しており、シリーズ化のために作品を破綻させないことを重視した第一作の判断は、今となっては好意的に評価すべきでしょう。
ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 8点(2009-09-10 18:14:12)(良:3票)
35.友達からの前情報が入り過ぎていたし、それ以前に宣伝でほとんどの名シーンを観てしまっていたので、別に観ても斬新さを感じなかったですね。最近の映画にありがちな傾向です。映画のコピーにあった「敵は強大、味方はわずか」って言いつつ、敵は“舌が長い”のと”大猿“と“七変化カメレオン”に大親分のマグニートー扮する“磁石男”。どう見てもこの4人しかいないと思うけど、この4人だけで人類に立ち向かおうとする敵の方が勇敢だと思いましたが・・・
イマジンさん 8点(2001-05-05 10:14:41)(笑:3票)
34.なんてこった…至極好きだ…最近テレビでセロというマジシャンの存在を知って、YouTubeで繰り返しセロのスンゴイマジックを観るのがマイブームなんですが、この映画を観た後だと、セロって完全にミュータントじゃんって思ってしまいます。あの映画の中にセロがいてもぜんぜん違和感ないと思いますし。まぁ、セロの話は置いといて。この映画は好きですね。それ以前に脚本も凄い気がする。主人公の登場させるタイミングと、主人公の能力を初めて見せるタイミング、その後に次々ミュータントを登場させるのもバッチしです。もう、興味深々、目が離せません。次は何?何をやってくれるの?わくわくしました。善悪の二つの道に別れたミュータントの存在理由、人間とミュータントの壁など、対比させている部分の説明も丁寧で、その説明さえも楽しく見ることができました。ミュータントそれぞれの特殊能力も面白く、小物やギャグ(これは正直いまいち)も随所で入れられていて良かったです。僕はまだまだ見る目がお子ちゃまなので、好奇心を擽る物にはどんどん目が行きます。ラストシーンの期待させ方、あれも良かったです。2が観たくて仕方なくなりました。
ボビーさん [地上波(吹替)] 8点(2006-09-04 19:21:55)(良:2票)
33. いまいち盛り上がりに欠けたんだけどこういうのは好きです。もっと強い敵を倒して欲しかった。敵のキャラがおれ的にはいまいちなんだよね。
さすらいパパさん 8点(2002-08-29 10:58:13)(良:2票)
32.面白かったです

ハル・ベリーが素敵♪
栗頭豆蔵さん [映画館(字幕)] 8点(2004-06-13 23:57:13)(良:1票)
31.《ネタバレ》  大好きな映画のひとつ。エンタメ作品としてひとつの完成形に達していると、個人的には思える作品です。
 いわゆるよくある『超能力』系。きっと、マンガ好き、ゲーム好き、であるならば、つい手にとってしまいがちな作品。そういった作品群の中でも、今作は非常に完成度が高く、面白みにあふれていると思います。
 登場人物たちの能力が個性的で、視覚的にまず楽しい。それにこういったタイプの作品にしては、各動機付けがはっきりしていて、プロットがわかりやすい。ぐだぐだ説明されるのも面倒ですが、かと言って適当にとってつけたようなストーリーだと盛り上がりません。そういった意味では、今作のストーリーは絶妙なバランスの上に成り立っていて、非常に面白いです。
 ただ難を言うならば、ストーム、サイクロップスの能力が強力すぎるのに対し、相手方の戦闘能力が何とも物足りないところでしょーか。何にでも変身できるミスティークは戦闘用の能力は無いわけだし、セイバートゥースだって、これじゃあただ力が強いだけの人です。(ってゆーか、セイバートゥースはこれでミュータントって言っていいのか?)唯一トードだけはミュータントっぽい戦闘能力を有しているわけですが、ストームの電撃バリバリ、サイクロップスの目からレーザーに対し、舌ビヨーンだけですからね・・・。
 とてもイカス能力を有しているのはマグニートなわけですが、残念ながらこの人との本格的なバトルってほとんど無いんです。残念。
 まあ、とは言え、本筋とは関係ないところで、炎を操る少年や、氷を操る少年や、壁をすり抜ける少女など、まさに超能力の世界感を楽しむ演出が随所にされていて、最初から最後までわくわくしながら鑑賞できるので、やっぱこの作品はいいですね!
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-05-31 15:35:41)
30.ウルヴァリンとローグとしてではなく、ローガンとマリーの絆に深く感銘を受けました。SFであり、アクションでありますが、そっちのテーマが特にお気に入りです。
shoukanさん [映画館(字幕)] 8点(2007-07-15 00:17:16)
29.《ネタバレ》 今見ると、3部作の1話目であるぶん少々説明くさいですが、充分面白かったです。超能力モノが好きだと間違いない感じでしょうね~。この映画もロードオブザリング等と同じで、日本ではいわゆるオタクの趣味だった超能力バトル分野(?)を一般に浸透させた印象があります。(LORはファンタジー分野)これを観てから原作に移動するとギャップにショックを受けそうですが… ところで、マグネットさんの「人間をミュータントにして思い知らせる」という動機はよく解るのですが、そうやって生まれたミュータントが自分に敵対して驚異となる可能性はアウトオブ眼中だったんでしょうか?自信満々? あれだけの人間がどんなミュータントになるか観たかったな~。
えむぁっ。さん [地上波(吹替)] 8点(2006-09-05 02:40:18)
28.面白かった。キャラクターの設定がバランス良く、敵・味方どちらも強過ぎず、ハラハラドキドキした。個人的にはストームが最高。あの目にやられました。
まさきちさん [DVD(字幕)] 8点(2006-07-12 03:13:13)
27.マンガの実写化に関しては、やっぱ米国はスゲーな、と実感させる映画。スパイダーマン1・2ほどじゃないけど、X-MENも素晴らしい。(北斗の拳は忘れてください) それにしてもウルバリンの人がソードフィッシュのあの人だったとは・・・もみあげ生やすだけで全然印象が違うね。
ぷらむ少佐さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-19 04:16:21)
26.サイクロプスがもうちょっと活躍していれば
よかったのに・・。
幕ノ内さん 8点(2004-03-31 21:08:36)
25.よかんたんでねーかなー!!って思うんだけどなー!!まぁ多少ぼきが口を挟ませるのを許していただければ、ミュータントが少ないってことかな!格闘ゲームでのX-MENしか知らないけど、ガンビットとかさぁー、好きだったのにねー。あと、サイクロップス弱すぎ・・・。ぷぷっ
regularwaveさん 8点(2003-11-30 23:12:50)
24.アメコミ系は基本的に面白いものなし、と思っているので見るまで相当勇気が要った。ところが予想に反していいじゃないですか。復習に駆られるユダヤ人、ミュータントの前に無力な拳銃など風刺的な部分があり、ミュータントの苦悩や人間的な優しさなど何も残らない映画せずまとめている。さすがブライアンシンガーと言った所か。
亜流派 十五郎さん 8点(2003-11-07 16:11:55)
23.バットマンだとかスパイダーマン、デアデビルなんかより全然面白かったです。
やっぱトラボルタでしょうさん 8点(2003-11-06 19:56:33)
22.いい三つ巴だな。サイクロプスがいいね。あとストームが妙にやさしいのが印象的。いいんじゃないの。
たつのりさん 8点(2003-10-03 00:40:40)
21.つっこみどころは多々あるけど、元がコミックだし、素直に楽しめば面白い作品。
MORIさん 8点(2003-08-06 15:16:37)
20.面白い!!。アメコミの中では、映画化して上手くいった作品だと思います。ウルヴァリンに的を絞ったストーリーにする事で、おのずと道が作られていく展開に引き込まれました。
sirou92さん 8点(2003-07-24 03:55:29)
19.何よりヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンがかっこいい!!サイクロップスはどうしてあんなにひ弱そうなんだろう…。それだけが残念。
SAEKOさん 8点(2003-07-02 21:55:56)
18.おもしおろいっす!ぞくへんマジみたい
ZUNのYASUさん 8点(2003-06-28 13:42:22)
17.良かったです。アーケードゲームが面白かったので、映画も期待して期待通りでした。サイクロップスと子供が向かい合うシーンがいいですね。
tentyoさん 8点(2003-06-21 18:36:45)
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12
マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 293人
平均点数 6.10点
031.02%
141.37%
262.05%
3103.41%
4196.48%
55217.75%
67726.28%
76421.84%
83612.29%
9124.10%
10103.41%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.57点 Review7人
2 ストーリー評価 6.07点 Review13人
3 鑑賞後の後味 6.54点 Review11人
4 音楽評価 6.00点 Review7人
5 感泣評価 2.66点 Review6人
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