2.私はタイトルから判断して全然期待していなかったせいか、かなり楽しむことができました。ただ単にビリー・ボブ・ソートンとアンジョリーナ・ジョリーが見たかっただけなんで(笑)「100万機安全に着陸させても 一度でも事故を起こせば そのことを一生責められる」という言葉通り、管制官だけでなく、普通の人間においても、いつもギリギリのところで人生を歩んでいるんだなぁと思いました。それにしても、ジョン・キューザック演じる主人公には同情できないです。ビリー・ボブ・ソートン演じるラッセルの方がツライ立場にあるはずなのにしっかりしてましたよね。ラストもなんか見ていてこちらが恥ずかしくなりましたよ(笑)