デイ・ウォッチのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 テ行
 > デイ・ウォッチの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

デイ・ウォッチ

[デイウォッチ]
Day Watch/Night Watch 2
(Дневной Дозор/Dnevnoy dozor)
2006年上映時間:131分
平均点:5.00 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-02-16)
アクションホラーサスペンスSFファンタジーシリーズもの小説の映画化
新規登録(2008-03-03)【エスねこ】さん
タイトル情報更新(2016-12-11)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ティムール・ベクマンベトフ
キャストコンスタンチン・ハベンスキー(男優)アントン・ゴロデツキー
マリア・ポロシナ(女優)スヴェトラーナ・ナザロワ
ウラジーミル・メニショフ(男優)ボリス・ゲッサー
ガリーナ・チューニナ(女優)オリガ
ヴィクトル・ヴェルズビツキー(男優)ザヴロン
セルゲイ・トロフィモフ(男優)ザヴロンの秘書
平田広明アントン・ゴロデツキー(日本語吹き替え版)
福田信昭ボリス・ゲッサー(日本語吹き替え版)
浅野まゆみオリガ(日本語吹き替え版)
石塚運昇ザヴロン(日本語吹き替え版)
原作セルゲイ・ルキヤネンコ「デイ・ウォッチ」(バジリコ)
脚本ティムール・ベクマンベトフ
アレクサンダー・タラル
音楽ユーリ・ポテイェンコ
撮影セルゲイ・トロフィモフ
配給20世紀フォックス
あらすじ
前作『ナイト・ウォッチ』で自分の人生に致命的ダメージを食らったアントン。だが彼は今日も《夜勤》として世界を監視し続けている…な~んて事はなく、《光》側の個性豊かな女性たちに振り回され、全く役に立たないボンクラな日々。そんな折、かつてティムール王が手にしたという魔法のチョーク探索命令が下った…異種史上、最ダメ男となったアントンに挽回のチャンスは渡ってくるか? 《闇》のサヴロン側もいろいろたくらんでいるようだが…ロシアの今を巧みに捉える異色ファンタジー第2弾。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.こんばんわ。全力でベクマンベトフ監督を応援中のエスねこです。
今回のはいいよ~。前作よりもバカで。序盤で一度はアタマを抱えるんじゃないでしょうか。
ベクマンベトフは発想が幼児的なんだよ。直線的なんだよ。仕方ないじゃん、何撮ってもそういう作品になっちゃうんだから(まー、アントンがサイテーなのは認めます)。
でも一旦ソレを認めると、果てしなく濃密な画面が眼前に立ちはだかります。スクリーンは平面であって、二次元の世界で、ってな事が信じられなくなる。『ナイトウォッチ』シリーズの最大の特徴は、この「ありえない奥行き」にあると思いますね。おなじみの字幕遊びもそうだけど、スクリーン上に、今までの映画では気付かなかった、様々な層がある事に気付かされる。その空間は(いや色と光までもが)ネットリとした粘性を持っていて、空気は重厚で底の方に溜まってて、地面には不可解な因果を結ぶ赤い糸が這い回ってて、論理までが幼児的にねじまがっている。
この監督が見る光景は、普通の人が見る光景とは全く違うんじゃないかな。

いいかげん眠いので続きはまた今度!
エスねこさん [映画館(字幕)] 8点(2008-03-04 01:45:33)(良:1票)
別のページへ(8点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3222.22%
4444.44%
5111.11%
600.00%
700.00%
8111.11%
900.00%
10111.11%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS