劇場版　空の境界　第三章　痛覚残留のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

劇場版　空の境界　第三章　痛覚残留

[ゲキジョウバンカラノキョウカイダイサンショウツウカクザンリュウ]

The Garden of Sinners

2008年【日】 上映時間：56分

平均点：5.12 / 10点(Review 8人) 

公開開始日（2008-02-09）

（ アクション・ホラー・サスペンス・ファンタジー・アニメ・シリーズもの・小説の映画化）

監督	小船井充
声	坂本真綾	両儀式
	鈴村健一	黒桐幹也
	本田貴子	蒼崎橙子
	藤村歩	黒桐鮮花
	能登麻美子	浅上藤乃
	安元洋貴	リーダー
	高橋研二	学人
原作	奈須きのこ	「空の境界」
音楽	梶浦由記
作詞	梶浦由記	「傷跡」
作曲	梶浦由記	「傷跡」
主題歌	Kalafina	「傷跡」
製作	講談社	（劇場版「空の境界」製作委員会）
	アニプレックス	（劇場版「空の境界」製作委員会）
	ufotable	（劇場版「空の境界」製作委員会）
企画	入江祥雄
プロデューサー	植田益朗	（エグゼクティブプロデューサー）
制作	ufotable	（アニメーション制作）
配給	アニプレックス
美術	東潤一	（美術コーディネーター）
録音	東京テレビセンター	（録音スタジオ）
その他	高橋祐馬	（宣伝）

あらすじ

いたって普通な人間でありながら、物を探すことにかけて類い希な才能を持つ黒桐幹也。ある日彼は、ひとりの少女を保護する。しかし、やがて少女の恐るべき真実が明らかとなる。そして夏の雨の夜、瞳に映るすべてをねじ曲げ破壊する少女と、すべての死線を瞳に映す少女が対峙する。

【のび太】さん(2009-07-21)

【クチコミ・感想（8点検索）】[全部]

1．感想の基本は『第１章』『第２章』のときと同様（原作小説からのフィット感）です。そのうえで、読後感としてはもっとも話がわかりやすい第３章（原作者も「シンプルな王道」と語っている）だけに、映像としての見応えも充分。特に挙げれば、浅上藤乃と両儀式が橋にて対峙するシーンはやっぱり◎。７点を続けた得点のバランスから悩みましたが、ここはその分で８点を付けておきます。
あ、ところで、原作では話の長い（正直言えば、ときに説教っぽく、ときに専門的すぎてようわからんことが多い）部分が、たとえば前記の戦闘シーンにかぶせる形で入っているのは見やすくていいのでは。原作ではこの後、長い話が多くなってきた印象があるので、以後はそこにも注目します。

【まつもとしんや】さん [DVD(邦画)] 8点（2009-02-27 02:05:24）

【点数情報】

Review人数			8人
平均点数			5.12点
0	0	0.00％
1	1	12.50％
2	0	0.00％
3	0	0.00％
4	1	12.50％
5	3	37.50％
6	1	12.50％
7	1	12.50％
8	1	12.50％
9	0	0.00％
10	0	0.00％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価	6.00点	Review1人
2	ストーリー評価	5.00点	Review2人
3	鑑賞後の後味	5.00点	Review1人
4	音楽評価	6.00点	Review1人
5	感泣評価	4.00点	Review1人