4.愛情や友情、仕事や家庭、どこで満たされて幸せを感じるかは本当に人それぞれ。今をしっかり感じ、歩んでいけることがもっとも幸せなことだと思う。でも理屈ぢゃなくて感情です! 【MINI1000】さん [DVD(吹替)] 8点(2010-06-12 19:40:47) |
3.ドラマ未見で特に登場人物に思い入れ無く観た者としては、序盤ではあからさまに物欲至上主義で生きる女性達に今ひとつ共感できず、「アメリカ人のイヤなところ満載だ・・」と思いつつ、純粋にキャスト達の着せ替えショーを楽しむつもりで観ていた。が、この短い時間でもだんだんとそんな彼女達の憎めない面に情がわき、引き込まれて最後は泣き笑い。見始めと鑑賞後でこんなに評価が変わる映画も珍しい。これから改めてドラマを見ようかなという気になった。 【lady wolf】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-05-14 09:25:41) |
2.《ネタバレ》 ドラマのファンだったので、冒頭のテーマソングと登場人物紹介シーンから盛り上がりました。友情健在でファッションもゴージャスだし、同年代のわたしとしてはかなり元気もらいました。音楽やインテリアも良かった。 ただ、ビッグが車をユーターンさせて戻ってきたときに、あの時点でビッグは過ちに気付いて引き返してきたのだから、わたしだったら許しちゃうかなーと思って、イマイチその点で共感できなかったのでマイナス1点。それからスティーブのことも、あんなに謝っているのだからわたしだったら許しちゃうかなーと思って共感できなくてさらにマイナス1点。ま、そういう恋愛面での共感できなさはドラマのころからよくあったことで、それを差し引いても勢いのあるおもしろいドラマであり映画であると思います。 キャリーはちょっと老けてしまってたけど、それもむしろリアルで良かった。メキシコでのノーメイクシーンはリアル過ぎたかもだけど。サマンサはいつもどおりぶっ飛んでておいしすぎる(笑)。そして最後のシーンの4人揃っての「キャー!」がもう最高!続編またあるといいなー。 もう若くはない世代の女性のさみしい面も描きつつ、最後は笑顔になれる根本の明るさが大好き。年齢に関係なく女性の素直さとかわいらしさがあふれていて、とにかく元気がもらえる作品でした。 【CRF】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-09-06 02:01:16) |
1.あのテーマソングが流れてワクワクしないわけがない。正直に言えば全シリーズは観賞していないけれど、それでも楽しめるストーリー、共感できる部分は女性ならではなのかもしれない。もちろん作り物の世界だからあんな友人はなかなか出来ないだろう。それでも笑って泣いて、ケンカして、恋も友情もおしゃれも楽しめる大人の女になりたいと思わせてくれる映画だった。 【おっちょ】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-08-31 23:39:26) |