1.《ネタバレ》 そうですね、映画としては、ただならぬ雰囲気をもっていましたよね。クリスチャンベイルが、かっこいいですよね。よれ具合というか、フラッシュバックするシーンもわかるような気もするし。あの、一緒にドライブする友人も、いいやつなんだなあ、という感じが良く伝わって着ました。物語の終盤、オトコ3人でメキシコにドライブする、その当たりから、少しずつ、おかしくなってくるのだが。
最終的に、あの、主人公2人は、メキシコから、持ち帰った、コカインか?袋に入ったものを売りに行き、チョットしたことで、売人と仲たがい、4-5人を、撃っちゃうんだけど、そこの爺に、ライフルで逃げる間際に痛恨の一発、クリスチャンベイルにあたっちゃんうんだよね、なんか、悲しかった。「俺を殺してくれ」と、ベイルが、ともに言う所、なけちゃいました。でも、その友人、銃拭き取ったか、持ち帰ったか、あの銃は、まずいと、ひたすらおもいました。最後は、その友人、元の恋人の所に戻り、ハグをしていましたが。なんか物悲しいのに、泣けない作品でした。映画って本当に素晴らしいとおもいます。