1.自分はゲームの方のファンで、これを映画にしたら絶対コケルだろうと思ってたのですが、いざ見てみたら意外や意外、あのゲームをこんなに面白い映画にできるもんなのかと感心させられました。アクションや細かい武器などの攻撃の見せ方が非常に上手く、黒装束の敵の武器も一々カッコよくてプリンス・オブ・ペルシャ好きにはたまらなかったです。ヒロインの王女は途中まではただの嫌な女でイライラさせられますが、それが段々と峰不二子のような魅力に変わってきて好感が持てました。全体的な完成度も文句ないです。(自分もラストにあの小悪党と戦士の二人がでてくるのを期待してましたが残念。 )