HUNGER ハンガー(2009)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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HUNGER ハンガー(2009)

[ハンガー]
HUNGER
2009年上映時間:102分
平均点:6.17 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
サスペンス
新規登録(2011-08-22)【あろえりーな】さん
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キャストロリ・ヒューリング(女優)
リンデン・アシュビー(男優)
あらすじ
目覚めると暗闇。古井戸の底。何者かによって拉致された5人の男女。彼らに与えられたのは、水とコップ、トイレットペーパー。それに一本の医療メスだった。犯人からのメッセージは「人は30日間食べ物を口にしないと死ぬ」。一体犯人は、彼らに何をさせようというのか。そして5人はこの状況から逃れる事が出来るのだろうか。
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1.《ネタバレ》 犯人は、かつて生き延びるために母親の肉を口にした経験を持つ男。幼心を襲った衝撃は少年を狂わせるに十分なものでした。彼は自身の行動が正当であった事の裏づけを求めて、拉致監禁という名の“実験”を繰り返します。しかし何度共食いの現場を目の当たりにしても、彼の気は晴れません。それはそうでしょう。“反駁”を受けぬ理論に自信など持てようはずが無い。彼が欲していたのは、極限の飢餓状況においてもなお「人の肉は食べない」という選択をする者の反証です。そんな中、ついに現れました。犯人が捜し求めていた答えを持つ者が。女医がドラム缶の蓋に書いたメッセージは、明らかに犯人をおびき寄せるための餌。それは彼とて承知のこと。だからメッセージを確認するまで、実に3日間を要しました。でも、もう抗えない。長年捜し求めていた答えが其処にあるのです。蓋に書かれていたメッセージとは「太陽に会える」。それはまさしく一つの回答であったと考えます。太陽とは希望。生きること、そのものが希望。生きるために絶望を手にした犯人の胸に、この言葉はどう響いたか。彼がその思いを口にするのを遮るように「私の勝ち」と女医。そう、犯人には心情を語る事すら許されないのです。多くの人の命と尊厳を踏みにじってきた事への報い。極論を言うなら、彼は自動車事故で死ぬべきだったのだと思います。絶望するために生きるくらいなら、希望を抱きながら死ねばよかった。そうすれば無駄な血が流れずに済んだのに。井戸から這い出た女医が目にしたのは眩い陽の光。勝者の頭上に希望が降り注ぎます。倫理も観念も吹き飛ぶ極限状態の中、人が狂っていく様を見事に描いてみせた本作。肝となる人肉食の描写はグロテスク過ぎず、かといってヌル過ぎもせず、的確な表現方法であったと感じます。ワンシチュエーションで100分のドラマを成立させた監督の手腕はお見事。設定に若干の不具合はあるものの、この完成度なら文句はありません。ただ、犯人の動機説明については明らかに過多であったと思います。本来得られるはずの深みと余韻を目減りさせるほどに。其処だけが惜しかったです。
目隠シストさん [DVD(字幕)] 8点(2012-02-12 20:59:13)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.17点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5233.33%
6233.33%
7116.67%
8116.67%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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