5.初めて見たのは大学卒業した頃・・というと年がばれます。英国の美青年が大量に出てくる作品と聞いていましたが、最初の方でガイ役のるパートのアップを映画館で見た時、おおっこれかと思いました。内容は今思えばこれといった盛り上がりが少ない、静かな作品ですね。でもイギリスに憧れていた私にとって、画面の一つ一つが宝石の様に輝いていました。そしてコリンファースに恋をして、密かに思いつづけて幾年月・・陽の目を見るのはいつか。地道に活躍してたんですよね。見られる限りの作品は見ました。でも高慢と偏見・シェイクスピア・イングリッシュペイシェント・そしてブリジットジョーンズと、このところメインストリームに足がかかって、20年来片思いしてた私はうれしいような複雑な気持ちです。それもこれも最初はアナザーカントリーでした。こんなに思い入れした俳優さんはただ一人なんです。もうついでにこの先も応援しちゃおう。あの頃はまた高価だったビデオテープも買って、台詞ひとつひとつまでくまなく何十回も見ましたっけ。あのビデオももうカビてしまったかしら。私今はビデオデッキ持ってないんです。 【ミュニックキント】さん 8点(2003-05-31 05:27:12) (良:2票) |
4.イギリスのパブリックスクールって何でこんなに素敵なんだろうか。日本のビーバップハイスクールとは違うわな。そしてこれも「ロックストック」に続き、超マイナー俳優ニコラス・ロウが見たくて見ました!チョイ役どころかサブリミナルのようなチョイ写りでスローで何度も再生する羽目になるも、レア映像に満足。そしてオマケの映画がとても良かったので満足です。ルパート・エヴェレットはいい顔してるね。 【餅】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2010-01-16 00:33:23) |
3.当時、映画館に2回足を運びました。全体的に暗く見終わってスッキリという映画ではないけれど、コリンファースにはまってました。コリンが出る作品観たさにレイトショーに行ったり、イギリスに行けばイートン校に行ったり(でも実際の撮影現場はケンブリッジ?だったのに...)と。私の大事な思い出の映画です。 【こがね】さん 8点(2003-05-30 03:19:06) |
2.ちょっと、ちょっと!今日、NYの映画館で予告見てたら、ぬぅわ~んと、あの美しきアナ・カンコンビ、ルパート&コリンの二人がオスカー・ワイルドのコメディ、”The Importance of Being Earnest”の主演で出ているのを見た!キャー!ガイとジャドの名コンビがもう一度見れるぅー!と、一人で大コーフンしちゃいました~...けれど、ルパートは美しく年をとっているが、コリンのあのオヤジぶりはちょっと...あの美しき時代を知ってるだけに、お姉さんはちょっぴり悲しくなりました... 【セラフィータ】さん 8点(2002-04-11 13:09:59) |
1.「ぴあシネマクラブ」を見ていてびっくり。「特に日本では『耽美派』少女たちのあいだでカルト的な人気を呼んだ一本。」とのこと。いや、私的にかなり面白かったんだけどどうしよう・・。 【なな】さん 8点(2002-02-09 19:27:48) |