ジャッキー・チェンの秘龍拳/少林門のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ジャッキー・チェンの秘龍拳/少林門

[ジャッキーチェンノヒリュウケンショウリンモン]
(ジャッキー・チェンの秘竜拳(TV))
少林門
(THE HAND OF DEATH)
1975年上映時間:99分
平均点:8.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
アクション
新規登録(2015-12-02)【金田一耕助】さん
タイトル情報更新(2022-01-14)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・ウー
演出サモ・ハン・キンポー(武術指導)
キャストレオン・タン(男優)ユン・フェイ
ジェームズ・ティエン(男優)シャオフェン
ジャッキー・チェン(男優)タン
サモ・ハン・キンポー(男優)ツー・チン
ジョン・ウー(男優)
ユン・ピョウ(男優)
ユン・ワー(男優)
玄田哲章(日本語吹き替え版【TBS】)
石丸博也(日本語吹き替え版【TBS】)
柴田秀勝(日本語吹き替え版【TBS】)
池田勝(日本語吹き替え版【TBS】)
古川登志夫(日本語吹き替え版【TBS】)
鈴置洋孝(日本語吹き替え版【TBS】)
千葉順二(日本語吹き替え版【TBS】)
石井敏郎(日本語吹き替え版【TBS】)
上田敏也(日本語吹き替え版【TBS】)
高島雅羅(日本語吹き替え版【TBS】)
石森達幸(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本ジョン・ウー
音楽ジョセフ・クー
製作レイモンド・チョウ
編集チョン・イウチョン
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1.《ネタバレ》 ジョン・ウー作品、ということですが、まだ白いハトとかは登場せず、かの御大も昔はこんなの撮ってたんだなあ、と。武術監督は、敵役で出演もしている、サモ・ハン。顔は丸いが、まだデブという程では。一部、様式美(?)に走ったヘンな格闘シーンもありますが、全般的にはハイレベルなアクションが展開されます。
邦題に「ジャッキー・チェンの」という文言が入っていることから薄々は警戒してしまうのですが、やはりというか何というか、主演はジャッキーに非ず。クレジットは三番目で、名義は陳元龍。
物語の進行に従って、武術に心得のある面々が集まり、トレーニングを積み、敵に反旗を翻す、という流れはやはり魅力的。特定のスターに寄りかからない、集団抗争劇風のカンフー映画。
敵の統領が的を弓で射るが、矢はヘナチョコな軌道で飛んでいく。従者に矢を取りに行かせ、その直後に凄まじい勢いの矢を放って従者を射殺してしまう、なんていうシーンが、ウマいですね。この射殺されるヤツが、顔を見るとどうやらこれも若き日の、ユン・ピョウ、らしいのですが、直前に微妙にアヤシげな素振りを見せていて、微かに「オヤ」と思わせた直後にブチ殺されてしまい、その驚きと同時に、彼が刺客であったことが発覚する、という流れ。いや、スバラシイ。
終盤の戦いにはたっぷりと時間をとって、これでもかとアクションを見せてくれます。一人、また一人と斃されていく味方。ジャッキー・チェンが刺されるシーンで仰々しく流れる音楽は・・・あちゃ、これはメシアンのトゥランガリラ交響曲。どうせ、無許可で使用してるんじゃないかと思いつつ。
味方の犠牲の上に掴む勝利、もしジョン・ウーのカラーがすでにここにあるとしたら、そういう悲愴感漂うヒロイズム、でしょうか。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 8点(2022-06-26 13:45:37)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 8.33点
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200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7133.33%
8133.33%
900.00%
10133.33%

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