1.《ネタバレ》 メキシコの死生観と美しく楽しいアニメーションが魅力の本作。
神様二人によるギャンブルにより仲の良い三人の運命は数奇なモノになって行く。
オモチャのようなキャラデザとメキシコの乾いた雰囲気とデザインが美しいく、女の子は可愛く、テンポもスッキリとあの世とこの世を渡った冒険は見ていてとても新鮮です。
特にメキシコでいう所の天国「思い出の国」はとても美しく、泣けてくる。
そして最後のバトルはとても熱い、まさかの御先祖様勢揃い。そして皆が主人公を助け、塔の上へすくいあげて行く行くシーンは最高です。
日本では劇場未公開だったけど、こんなに楽しく泣けるアニメは久しぶりに見ました。