ベイブの評価とレビューです。

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ベイブ

[ベイブ]
Babe
1995年上映時間:92分
平均点:7.14 / 10(Review 176人) (点数分布表示)
公開開始日(1996-03-09)
コメディファンタジーシリーズものファミリー動物もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-06-02)【イニシャルK】さん
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監督クリス・ヌーナン
演出木村絵理子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
キャストジェームズ・クロムウェル(男優)アーサー・ハゴット
マグダ・ズバンスキー(女優)エスメ・ハゴット
ポール・ゴダード(男優)ハゴット夫妻の娘婿
クリスティーン・カヴァナーベイブ(子豚)
ヒューゴ・ウィービングレックス(オスの牧羊犬)
ミリアム・マーゴリーズフライ(メスの牧羊犬)
ダニー・マンフェルディナンド(アヒル)
ルシー・テイラーダッチェス(猫)
田中真弓ベイブ(日本語吹き替え版【ソフト】)
内田稔アーサー・ハゴット(日本語吹き替え版【ソフト】)
坂口芳貞レックス(日本語吹き替え版【ソフト】)
此島愛子フライ(日本語吹き替え版【ソフト】)
井上瑤ダッチェス(日本語吹き替え版【ソフト】)
杉山とく子メー(日本語吹き替え版【ソフト】)
橋爪功ナレーター(日本語吹き替え版【ソフト】)
茶風林(日本語吹き替え版【ソフト】)
水野龍司(日本語吹き替え版【ソフト】)
家中宏(日本語吹き替え版【ソフト】)
湯屋敦子(日本語吹き替え版【ソフト】)
大木民夫(日本語吹き替え版【ソフト】)
仲野裕(日本語吹き替え版【ソフト】)
中庸助(日本語吹き替え版【ソフト】)
藤城裕士(日本語吹き替え版【ソフト】)
青木和代(日本語吹き替え版【ソフト】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐藤しのぶ【声優】(日本語吹き替え版【ソフト】)
巴菁子(日本語吹き替え版【ソフト】)
川田妙子(日本語吹き替え版【ソフト】)
岡村明美(日本語吹き替え版【ソフト】)
吉田古奈美(日本語吹き替え版【ソフト】)
小野英昭(日本語吹き替え版【ソフト】)
犬塚弘アーサー・ハゴット(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
野沢雅子エスメ・ハゴット(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
江原正士フェルディナンド(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
沢田敏子メー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
向井真理子ダッチェス(日本語吹き替え版【日本テレビ/NHK】)
野沢由香里フライ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
土師孝也ナレーター(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
岩崎ひろし(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大山高男(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
片岡富枝(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
村松康雄(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
紗ゆり(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大谷育江(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
定岡小百合(日本語吹き替え版【日本テレビ】)/(日本語吹き替え版【NHK】)
斎藤志郎(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
浜田賢二(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
増田ゆき(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
くまいもとこベイブ(日本語吹き替え版【NHK】)
辻萬長アーサー・ハゴット(日本語吹き替え版【NHK】)
松岡洋子エスメ・ハゴット(日本語吹き替え版【NHK】)
中村秀利レックス(日本語吹き替え版【NHK】)
高島雅羅フライ(日本語吹き替え版【NHK】)
中尾隆聖フェルディナンド(日本語吹き替え版【NHK】)
小宮和枝メー(日本語吹き替え版【NHK】)
小倉久寛ナレーター(日本語吹き替え版【NHK】)
小杉十郎太(日本語吹き替え版【NHK】)
大川透(日本語吹き替え版【NHK】)
さとうあい(日本語吹き替え版【NHK】)
遠藤綾(日本語吹き替え版【NHK】)
込山順子(日本語吹き替え版【NHK】)
中村千絵(日本語吹き替え版【NHK】)
西凜太朗(日本語吹き替え版【NHK】)
青山穣(日本語吹き替え版【NHK】)
石住昭彦(日本語吹き替え版【NHK】)
後藤哲夫(日本語吹き替え版【NHK】)
梅津秀行(日本語吹き替え版【NHK】)
長克巳(日本語吹き替え版【NHK】)
根本泰彦(日本語吹き替え版【NHK】)
脚本ジョージ・ミラー〔1945年生・豪州出身〕
クリス・ヌーナン
音楽ナイジェル・ウェストレイク
撮影アンドリュー・レスニー
製作ダグ・ミッチェル
ジョージ・ミラー〔1945年生・豪州出身〕
ユニバーサル・ピクチャーズ
配給UIP
特撮ジム・ヘンソン・クリーチャー・ショップ(特殊効果)
リズム&ヒューズ・スタジオ(視覚効果)
高木弘樹(視覚効果技術監督)
アニマル・ロジック社(視覚効果)
ニール・スキャンラン(クリエイティブ・プロジェクト・スーパーバイザー)
ビル・ウエステンホーファー(視覚効果スーパー・バイザー)
美術ロジャー・フォード(プロダクション・デザイン)
衣装ロジャー・フォード
字幕翻訳戸田奈津子
あらすじ
お祭りの景品として農家に引き取られた一匹の子豚。普通ならそのまま料理になってしまうところだった。ところが、農場主アーサーは直感で羊の番につけてみる。やがて周囲の反対を押し切り牧羊犬大会に出場しようとするのだが・・・。心優しいブタのベイブが活躍するファンタジーです。
ネタバレは禁止していませんので
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5.《ネタバレ》 ブタは見かけよりバカじゃないことを世界中に知らしめた記念碑的?作品。以後ブタや猪のショーが各地でみられるようになった。
児童文学「シャーロットのおくりもの」の影響を受けていると思う。共に子豚が人間に食べられる運命と知って落胆するのを周囲が励まし、救う話だ。「豚は人間に食べられるために飼育される」という宿命は、裏返せば、生き物の命を奪わないと生きていけない人間の宿命でもある。自然界には食物連鎖、弱肉強食の厳しい掟があり、そのため食糧となる生き物には感謝しないといけないが、本作はそういった主題を正面に据えているわけではなく、あくまで子豚にとっての危機としての扱い。ベイブを見守るのは、寡黙ながら彼の牧羊豚としての才能を真っ先に見つけた農場主、疑似家族となった母犬のフライ、ベイブをライバル視し、一度は邪険に扱ったが最後には和解する犬のレックスなど。公開当初、技術の進歩により動物が本当に演技しているように見えるのが売りだった。今みても見劣りしない。ベイブが周囲の温かい応援により成長し、自から運命を切り開き、最後には立派な牧羊豚になる姿をユーモアとアクションを交えて描く。注目度の低い子豚を扱い、感動的な成長物語にまでまとめ上げた脚本が手柄だ。普通ならベイブが努力に努力を重ねて牧羊豚になるような「根性もの」にするだろうが、一風変わっている方法が採られる。人間はあくまで、動物と会話できないという設定が潔くて良い。会話が通じると甘くなってしまう。農場主を娘夫婦や孫たちと心が通わず孤独としたことで、両者の心が通う下地が出来た。それが農場主が子豚のためにダンスする場面で活きてくる。ベイブが優勝しても喜んだそぶりはみせず、ただ寄り添い、一言祝福を贈るだけ。その凛として気高い姿に作品の質の高さを見た気がします。違和感を覚える箇所が一つある。それは、羊を襲った野犬に対して、ベイブが猪突猛進して撃退する場面だ。そんな力量があるなら、訓練すれば牧羊犬と同様の追いこみ運動ができるだろうに。ベイブの特徴は、あくまで非力で、羊たちに命令したり脅したりせず、礼儀正しく接して、納得して協調行動をとってもらうことにある。従って野犬撃退の方法もそれに倣い、うまい嘘でもついて、追い払うような内容であってほしい。最後に牧場主がベイブに贈る言葉「That'll do(よくやった)」を製作者におくりたい。良質な映画です。
よしのぶさん [DVD(字幕)] 8点(2012-12-17 02:28:45)(良:2票)
4.これは笑う。動物たちのやりとりがとにかく可愛く、ほほえましい。動物の擬人化映画にしては珍しく、その姿も動きもあくまでもリアル。現実にない動きといえばせいぜい、若干の表情があることぐらいか。従って当然、豚は豚なのである。現実そのもの豚というのは、あまり可愛くない。その豚ちゃんが映画を見ていくにつれ、可愛くてしかたがなくなってくる。これがこの映画の力だ。リスや子犬など、可愛いものを可愛く見せることはアホでもできる。豚ちゃんをその姿のままで可愛く見せることは、なかなかできない。個人的には、ベイブが「ラーラーラー」とクリスマスソングを歌うところと、羊たちを強引に従わせようとして失敗し、素直に謝り和解する場面が一番好きだ。
佐吉さん [DVD(吹替)] 8点(2008-11-25 10:50:46)(良:2票)
3.シンガポール・・だったかな、この映画が封切された直後は豚肉の売り上げが激減したのだとか。いとしい子豚くんも、J・クロムウェルの素朴な農夫っぷりも良い。ただこれを観た当時は我が子がまだ幼子で、うちの子の方が可愛い、と思ったものだった。豚と比べるのもどうかと思うが。
tottokoさん [地上波(吹替)] 8点(2012-01-28 01:28:24)(笑:1票)
2.こう言う作品に感動しときながら、感動の涙も乾かぬうちに、豚肉も牛肉も平気で食べられる人って、けっこう多いですよね。私だけではないですよね。
パセリセージさん 8点(2005-01-05 19:26:25)(笑:1票)
1.久しぶりに観たんですが、シンプルに素晴らしい映画だと思います。

ホゲット爺さん役のジェームズクロムウエルはこの映画の出演を機にヴィーガンに転向したそうなんですが、確かにこんな映画に出たらそうなっちゃうのかもしれません。
あばれて万歳さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2004-01-11 00:05:59)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 176人
平均点数 7.14点
000.00%
121.14%
231.70%
310.57%
463.41%
595.11%
62413.64%
75028.41%
85531.25%
91810.23%
1084.55%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.90点 Review10人
2 ストーリー評価 7.52点 Review17人
3 鑑賞後の後味 8.52点 Review19人
4 音楽評価 7.09点 Review11人
5 感泣評価 7.00点 Review11人

【アカデミー賞 情報】

1995年 68回
作品賞 候補(ノミネート) 
助演男優賞ジェームズ・クロムウェル候補(ノミネート) 
監督賞クリス・ヌーナン候補(ノミネート) 
視覚効果賞 受賞 
美術賞ロジャー・フォード候補(ノミネート) 
脚色賞ジョージ・ミラー〔1945年生・豪州出身〕候補(ノミネート) 
脚色賞クリス・ヌーナン候補(ノミネート) 
編集賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1995年 53回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 受賞 

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