空飛ぶゆうれい船のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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空飛ぶゆうれい船

[ソラトブユウレイセン]
1969年上映時間:60分
平均点:6.22 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
SFアドベンチャーアニメ漫画の映画化
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タイトル情報更新(2021-11-23)【イニシャルK】さん
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監督池田宏(演出)
野沢雅子滝隼人
田中明夫黒汐会長
名古屋章嵐山
納谷悟朗幽霊船長
岡田由紀子ルリ子
里見京子黒汐夫人
富田耕生埴輪国防長官
野田圭一
滝口順平
永井一郎
北川国彦
大竹宏
増岡弘
田の中勇
原作石森章太郎「幽霊船」
脚本辻真先
池田宏
作詞辻真先
製作大川博
東映動画
企画旗野義文
配給東映
作画小田部羊一(作画監督)
宮崎駿(原画)
奥山玲子(原画)
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3.《ネタバレ》 宮崎駿氏の源流のひとつとして本作の存在は認識していましたが、この度某インターネット定額サービスを利用し、初鑑賞しました。まず気になるのは、基本設定に対する説明が甚だ不足していること。ただこれは、近年の作品が設定や世界観を丁寧に説明していることの裏返しとも言えます。それだけ現代は、何にでも「説明責任」を求める社会になったと言えるかもしれません(それが良いか悪いかは別として)。細かな説明を省いている分、全体的に大雑把な印象は拭えませんが、整合性やリアリティといった“足枷”のない自由さが、娯楽作品としての力強さに直結していると考えます。それでいて、堂々と社会風刺を入れ込んでくる骨太な一面もあり、流石だなあと。メインとなる「幽霊船」の秀逸なビジュアルといい、物語終盤の“滅びの美学”といい、後世の作品に与えた影響は計り知れないでしょう。こと完成度という観点では難ありかもしれませんが、今や失われてしまった感のある『正しい冒険活劇』に低い点数はつけられません。欲を言えば『未来少年コナン』に心奪われていた、子供の頃に観たかったです。
目隠シストさん [インターネット(邦画)] 8点(2020-04-30 18:19:17)(良:1票)
2.な~んか怖かった覚えが…

“ボア・ジュース”と“ポン・ジュース”が被ったものです

内容は子供心にも面白かった(怖いが先だけど)
栗頭豆蔵さん [映画館(字幕)] 8点(2004-06-13 23:06:35)
1.《ネタバレ》 今観たらどうなんでしょうか^^;でも、こういう映画は子供に見せた方がいいと思いますね。私は小学生のとき、学校のお楽しみ会みたいなので観ました。あの「ゴック~リ、ゴックリコンと、ボ~アジュース!」のフレーズが、20年以上たつ今でも忘れられません!(1度しか観てないのに…w)この映画を観た後、ジュースを飲みすぎると体が溶けるとか、当時は合成着色料に身体に良くない成分が満載だった頃で、コーラやファンタを飲む度に不安に思ったりしました。当時のジュースって飲むと舌に色がついて真っ赤になったりしてましたよね?この映画のおかげでサイダー派にwところでこの映画のタイトル、「○○のボアジュース」とかじゃないんですね^^;実は今日会社で同僚と話していてタイトルが判明しましたwさっそくかきこんだ次第です。
へっぽこさん 8点(2003-07-17 14:05:10)
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 6.22点
000.00%
100.00%
215.56%
315.56%
415.56%
5211.11%
6527.78%
7316.67%
8316.67%
9211.11%
1000.00%

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