老人Zのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ロ行
 > 老人Zの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

老人Z

[ロウジンゼット]
1991年上映時間:80分
平均点:6.02 / 10(Review 44人) (点数分布表示)
SFコメディアニメ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-04-20)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督北久保弘之
横山智佐三橋晴子
松村彦次郎高沢喜十郎
小川真司〔声優・男優〕寺田卓
近石真介長谷川良彦
槐柳二老人
青野武老人
辻谷耕史前田満
佐藤智恵大江信子
松本梨香佐藤和枝
大宮悌二皆川部長
大木民夫立花教授
斎藤昌高沢ハル
緒方賢一機動隊長
島田敏職員A
長島雄一記者A
森川智之記者B
高木渉記者C
山崎たくみ記者D
喜多川拓郎職員B
滝沢久美子キャスター
浅野典子看護婦
原作大友克洋
脚本大友克洋
音楽板倉文
作詞小川美潮「走れ自転車」
作曲板倉文「走れ自転車」
編曲板倉文「走れ自転車」
主題歌小川美潮「走れ自転車」
撮影岡崎英夫(撮影監督)
製作角川歴彦
東京テアトル
テレビ朝日
角川書店
配給東京テアトル
作画沖浦啓之(レイアウト・原画)
今敏(レイアウト・原画)
黄瀬和哉(レイアウト・原画)
森田宏幸(レイアウト・原画)
中澤一登(レイアウト・原画)
森本晃司(レイアウト・原画)
須藤昌朋(レイアウト・原画)
北久保弘之(コンテ)
大友克洋(メカニックデザイン/レイアウト・原画)
江口寿史(キャラクター原案)
井上俊之(原画)
本田雄(原画)
三原三千夫(原画)
鶴巻和哉(レイアウト・原画)
美術今敏(美術設定)
神山健治(美監補)
武重洋二(背景)
大友克洋(題字)
録音東京テレビセンター(サウンド現像)
その他東京現像所(現像)
あらすじ
 高沢喜十郎は寝たきりの老人。ボランティアに来てくれる晴子を頼りにしていて、「晴子さ~ん」が口癖。その高沢が、厚労省の最新介護ロボット「Z-001号機」のモニターとして選ばれる。人々は「Z-001号機」のお披露目に立会い、その性能を間近に見て感嘆の声をもらすが、ただ一人晴子は疑問の声をぶつける。そしてその夜、介護ロボットに少しずつ異変が起きはじめる。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
6.《ネタバレ》 オチはアレだったけど、江口寿史の絵と大友節とメカが融合した奇跡の作品。パッケージ絵は大友好きなら必見である。90年代、とりわけ、80年代終盤から90年代に変わる、あの時代の雰囲気を感じたければ、この作品はうってつけ。一度、昔、テレビで見た気がするのだけど、地上波でももっと放映したらいいのに。
よこやまゆうきさん [ビデオ(邦画)] 8点(2017-05-26 03:05:51)
5.《ネタバレ》 シンゴジラのゴジラに飲ませる毒薬を大量生産するシーンに使われていた音楽が
どこかで聞いた懐かしいイメージで暫く悩んでいましたが、思い出しました。
このアニメの、クライマックスで、トンネルを抜けて人工知能が巨大化していくシーンの
曲が、楽器構成やアレンジに差はありますが、とてもよく似た高揚感のある曲です。
確認の為に、借りてきて再視聴してました。
思えば当時はこの板倉氏の音楽がとても新鮮で、この映画はお気に入りでした。
もう25年も前なんですねえ。

老人介護を人工知能にお任せしようという名目で、実際は軍事用に開発中に起きた暴走事件。
責められるべきは、ボケ爺さんと看護師の女学生の、余計な行動なのか、開発側の悪意なのか
微妙なバランスが面白いシナリオになっています。
ただ、軍が誇る人工知能が、一線を退いて久しい年寄りハッカーチームに乗っ取られるのは
無理があるかなあ・・。
まだウインドウズ98も無かったブラウン管モニターの時代に、AIの程度も知れていて・・
だからこそ、2050年頃を時代設定として、近未来SFとして実写リメイクしたら
面白いものができるのでは? このアニメも良いですよ。8点は確実。
ただ、最後のシーンは、やり過ぎ感が大き過ぎて、ドン引きしましたのでマイナス2点。
ですが、音楽が良いので2点プラスで、ヤッパリ8点でしょう。
グルコサミンSさん [DVD(邦画)] 8点(2017-03-24 21:15:05)
4.《ネタバレ》  個人的にはスマッシュヒットの傑作。
 ストーリー、キャラクター、テンポ、メッセージ性、エンターテイメント性、どれをとっても非常に完成度の高い作品だと思われます。
 当時アニメはかなり見ていたのですが、これは存在すら知りませんでした。見ることができて良かった・・・。
 コメディタッチではありますが、ところどころミステリーやサスペンスの雰囲気も含んでいて、なかなかどうして、ハラハラ、ドキドキしちゃいます。
 クライマックスはもろ「アキラ」のイメージとまるかぶりですが、同じ監督さんなんですね。なるほどー。
 「増殖」「吸収」「暴走」「混沌」って好きなんですよねー。まあこの映画は完全に「男の子向き」の映画ですね。
 ラストの大仏だけはいらなかった!ラストの大仏だけはいらなかった!
たきたてさん [DVD(邦画)] 8点(2012-05-21 03:55:50)
3.公開当時はクレイジーで良いなと思いましたが、最近改めて観た後の率直な感想はやりすぎかな?と感じました。でも、その違いは年齢の違いなので、この映画の評価が落ちたとは思っていません。
tomomiさん 8点(2004-02-20 16:30:38)
2.なんか好きです。AKIRAよりこっちのほうが好き。
福助さん 8点(2003-07-08 15:28:33)
1.「AKIRA」を想像してましたが全然違いましたね(笑)。頭の中を空っぽにして楽しく笑える作品です。
ディエゴさん 8点(2003-02-25 12:57:58)
別のページへ(8点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 44人
平均点数 6.02点
000.00%
100.00%
224.55%
324.55%
424.55%
5613.64%
61329.55%
71329.55%
8613.64%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.33点 Review3人
2 ストーリー評価 6.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS