10.《ネタバレ》 大笑いをさせず、苦笑いをさせる憎めないキャラというイメージのあったローワン・アトキンソン。今作では、おバカで完全に笑わされました。あまり期待せずに見ると良いかも。インターポールの女性捜査官役のナタリー・インブルーリアが綺麗。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 8点(2013-06-16 20:39:35) (良:1票) |
9.酷評で鬱病になる…なんて、繊細なんですね。確かに「演技+泣かせる」より「演技+笑わせる」方がムズカシイと思う。コメディアンも大変だ…。しかししかし私はコレ、大笑いでした。彼にはどうか、この路線を突っ走り続けて欲しいものです。回転寿司の看板を見ると、どうしてもあのセリフが・・・ 【桃子】さん 8点(2004-03-08 15:41:04) (良:1票) |
8.そんなに酷評されるほど酷くない。(←私的感情)少なくとも前回大失敗した劇場版ビーンほどの酷さは無いわけで。これから見てみようってされてます方は、気を楽にして見てみましょう。これはローワン・アトキンソンなのであって、Mrビーンではないのだねって思ってね。そしたら、何も落胆される事もなく普通に見れるはず。仮に、ローワン・Aのギャグが滑りまくってるなって感じたとしても周りのキャストが案外しっかりしてるわけだから、それはそれで見れるはず。手下のボフにしても、新人女優のローナ(ナタリー)にしても、ジョン・マルコヴィッチにしても、そう。良い味出してたよ。。あの題材であれがローワン・A以外の他のコメディアンだったならって考えるとそれのほうがもっと末恐ろしい事になってしまったのではないかと思えましたし、ローワンだったからこそ成り立ってしまった映画だと私は思います。あまりいつまでもMrビーンを引き合いに出してしまいましたら とても彼が可哀想に思えて来ました。お気の毒。 場面的には犯人を追跡中にオービスに写ってしまった時の顔、あそこが一番好き。そして、あの変な主題曲。誰が唄ってるのか知らんのですけども、あれ最高。ずっと耳に残ってやばいやばい。。 【3737】さん 8点(2004-03-08 01:35:17) (良:1票) |
7.あまりのバカバカしさに、かえって清々しさを感じます。フランス人実業家がイギリス王室を乗っ取るという設定も、ヨーロッパだからこそ成り立つ話。これがアジアだと、どういう二国間でもシャレにならない気がします。一部の勢力に妙な深読みをされて、ボイコット運動とか起こりそう。 また、セリフにいちいち散りばめられた細かいギャグもいい感じ。笑えるかどうかは別にして、笑いに徹する姿勢が伝わってきます。 ただし気になった点が2つ。1つはマルコヴィッチの髪。なかなか似合っていましたが、あれはヅラですよね。もう1つは回転寿司店のシーン。「ウニ」と称してゲソもしくはヒトデの一片のようなものを食べて吐き出していましたが、やはりかの国でも日本とか日本文化のことなどほとんど理解されていない、もしくは興味すら持たれていないことがよくわかります。 とはいえ、個人的にはおおいに堪能させてもらいました。 【眉山】さん [インターネット(字幕)] 8点(2021-05-10 01:54:39) |
6.いやぁ、もう、声を上げて笑い通しでありました。勘違い→気づく→取り繕う 部下の存在も相まってこのサイクルがサイコー。それにしっかりとしたストーリーがあり、アクションシーンもなかなかなもの。そして嫌味で大層な悪巧みを企むジョン・マルコビッチ演ずる悪役が何ともいえない味わいがありサイコー。これぞコメディと言える快作です。 |
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5.《ネタバレ》 期待してなかったから、まずまずおもしろかったですね。回転寿司のシーンでプラス1点です(笑)。あの台詞、たとえ日本向けだとしても大ウケしました。イタリア語を意識しているんだろうか?(笑) 次に何が起こるか、たいていの場面では予想できるのですがあのシーンだけは予想もつかなかったので、まさに「やられた!」という感じです。2004年12月にローワン・アトキンソン氏がイギリス下院で「特定宗教への批判を禁止する法案」に反対する演説をした背景には、本作のようなアイロニーがあるんでしょうね。カンタベリー大司教をいじくって笑いをとろうとするんだからね。ま、あれが高尚な表現の自由と言えるかどうかは疑問だけれどね(苦笑)。それにしても(←口癖(笑))、マルコヴィッチのフランス語訛の英語は雰囲気もあっておもしろかったし、戴冠式のシーンは身長もあるから格好良く見えたね。悪役としてはたいしたことを狙っていないのが拍子抜けだけれどねえ。ところで、あんなアストンマーチンなら乗ってみたいなと思いました。で、実際に彼があんなスピンターンをやったの? 【オオカミ】さん 8点(2004-12-18 16:51:17) |
4.面白い!私は大好きですよ~(^^。「オースティンパワーズ」なんかと違って、とことんなお下劣ネタというのは少ないから、安心して観られる度も高いし(笑)(注:「オースティン」も自分は大好きなんですが)ローワン・アトキンソンて、何ていうか、熟練したサーカスの道化役者みたいな独特の貫禄があると思う。彼の動きって、どこか芸術的な匂いも感じる…っていうのは大袈裟か!?シーンでは、やっぱ「筋肉弱くナ~ル」と「白状したくナ~ル(だったっけ?)」を間違えて打つところは特に笑えた~。伝統的な由緒ある!?戴冠式を「そこまでハチャメチャにしていいの!?」ってくらいぶち壊していたのも面白かった。それから、回転寿司屋でジョニーが食べていたのって、ウニっていってたけど、あれはウニじゃないような!?イカのゲソみたく見えたけどな。 |
3.《ネタバレ》 そんなに酷評なのかなぁ~。私は結構笑えましたよ。コメディアンなので、どうしても過去のコメディ作品と比較されてしまうのは仕方がないと思いますが、ビーンシリーズとはまた違った面白さがあったと思います。ともかく一流のスパイになりきろうとすればするほどド壺にはまっていくジョニーイングリッシュに笑えました。ローワンアトキンソンは本人自身「ビーン」から抜け出すべく様々な作品に挑戦しています。ただ、どうしてもビーンにつながってしまうのは気の毒ですが・・・。皆さんご指摘の通り私も回転寿司屋のシーンは笑えました。 【RYOU】さん 8点(2004-05-27 07:56:30) |
2.《ネタバレ》 お墓のシーンが一番面白かった。熱帯アフリカにレモンシャーベット一つのみの軽装で放り出されたジョニーが、「ラマダンまでに町にたどり着くことに成功した」と自慢するシーンも印象に残った。でも笑ってる人いなかったような・・・。 【RTNEE USA】さん [映画館(字幕)] 8点(2003-10-24 00:59:30) |
1.いや笑ったw大笑いさせていただきましたwちょっと馬鹿にしてた節あったけどよかったよ。アクションも手抜いてなくいいです。 【とま】さん 8点(2003-10-15 03:46:52) |