龍の子太郎のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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龍の子太郎

[タツノコタロウ]
1979年上映時間:75分
平均点:7.00 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(1979-03-17)
アドベンチャーファンタジーアニメファミリー小説の映画化
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監督浦山桐郎
冨永みーなあや
吉永小百合太郎の母
樹木希林山姥
北村和夫黒鬼
熊倉一雄赤鬼
原作松谷みよ子「龍の子太郎」
脚本浦山桐郎
音楽真鍋理一郎
作詞浦山桐郎「龍の子太郎のうた」
作曲真鍋理一郎「龍の子太郎のうた」
編曲真鍋理一郎「龍の子太郎のうた」
主題歌水木一郎「龍の子太郎のうた」
製作今田智憲
東映動画
企画山口康男
配給東映
作画小田部羊一(作画監督)
奥山玲子(原画)
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2.やっぱり、この頃の子供向けの映画(アニメ)ってのは秀作が多いんだよね。
ホント、ただの「むかし話」なんだけど、引き込まれる魅力がある。
宮崎アニメにやられてる皆さん、これ見たら目からウロコですよ。
奥州亭三景さん [映画館(邦画)] 8点(2006-07-23 14:01:13)
1.《ネタバレ》 子供で溢れた映画館で、うっわー、お仲間いないのかぁ、オタク(当時はまだオタクという形容はありませんでしたが)はこういうのは見ないのかぁ、と肩身の狭い思いをしながら見ました(併映が「闘将ダイモス」「SF西遊記スタージンガー」「キャプテン・フューチャー」それに「ピンクレディーと夏休み」ですよ)。小品ですが、とっても丁寧に作られたアニメで、今思えば東映動画の良質な童話アニメはここまでだったのかなぁ、と(その後童話系が萎んでしまい、作られなくなったのは、需要の低下よりも作品の質の問題だったように思います)。美しい背景と綺麗なアニメート、物語の広がりはあまりありませんが、1つ1つのエピソードが本当にキッチリと心に響いてくるように作られています(鬼の756号ホームランはご愛嬌ですが)。息絶えた龍の剥き出しになった骨と、そこから出てくる裸のお母さんの生々しいムッチリさ加減にはドッキリさせられますが、それは『子供に毒』ではなく血の通った絵として印象に残るものでした。宮崎アニメだけでなく、こういう、かつて東映動画が送り出した数々の名作童話アニメもみんなに見て貰いたいものです(宮崎監督が参加している作品もいっぱいありますし)。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 8点(2005-12-08 01:29:01)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6240.00%
7120.00%
8240.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
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