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抵抗の詩

[テイコウノウタ]
A Bloody Tale
1970年ユーゴ
平均点:7.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
戦争もの
新規登録(2003-11-26)【キムリン】さん
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あらすじ
1941年ドイツ軍に占領されたユーゴスラビアの小さな村で、大人達が強制労働に徴用されてしまった後で、残された子供達は協力しあいながら、無邪気に逞しく生きていた。しかしレジスタンスによってドイツ兵が殺される事件が起き、ドイツ軍の報復が行われることになる。70年の大阪万博映画祭で絶賛を浴びた反戦映画。
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1.《ネタバレ》 私が中学生の頃、文部省推薦作品ということで体育館で上映されました。なので数十年前に一度だけ見た作品です。
突然思い出したので今更ながらのレビューを書きます。
序盤はユダヤ人の子供達が懸命に生きている様子をコミカルに描いており、場内からも時折笑い声が響いていました。
しかし、戦局が進むにつれナチスの気配が濃厚になり、子供達もただならぬ雰囲気に怯え出します。そして全員が捕まりラストは衝撃的な銃殺で幕を閉じました。
主人公はこの子供達。そのうちの一人が銃弾を浴びた後「おじさんは撃たれても痛くないって言ったけど嘘じゃないか」と言いながら絶命します。
序盤はコミカルな演出だっただけに終盤からラストシーンの衝撃が大きく、未だに忘れられません。
さん [試写会(字幕)] 8点(2018-02-12 01:13:23)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6133.33%
7133.33%
8133.33%
900.00%
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