1.プルガサリの中の方に、劇場で握手してもらったり著書にサインしていただいた。
ゴジラが好きで少しだけゴジラの話をいろいろしてもらった。
気さくな方だった。
超満員の小さな劇場で脇の階段通路に敷物が敷かれ、そこに座って観た。
意外としっかりした作りで、さらに映像の色や絵作りまできちんと昭和怪獣映画しているあたりに結構感激した覚えがある。
製品として政治的なところとか、いろいろそれは違うんじゃないかとか、それは悪いことなんじゃないのか?という部分にこの映画とは違うところで引っかかりを感じるが、作った人たちは結構な思いがあったに違いない作品だった。
だから正直におもしろかったといってしまいたい。