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キトキト!

[キトキト]
2006年上映時間:109分
平均点:5.67 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-03-17)
ドラマ
新規登録(2007-03-11)【ぐるぐる】さん
タイトル情報更新(2017-04-24)【イニシャルK】さん
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監督吉田康弘[監督]
助監督滝本憲吾
キャスト石田卓也〔俳優〕(男優)斎藤優介
大竹しのぶ(女優)斎藤智子
平山あや(女優)斎藤美咲
井川比佐志(男優)裕次郎
尾上寛之(男優)眞人
伊藤歩(女優)
光石研(男優)佐川隆
鈴木蘭々(女優)みどり
木下ほうか(男優)根本先生
春海四方(男優)校長先生
日向丈(男優)
出口哲也(男優)
魚谷輝明(男優)
大西麻恵(女優)
井上亜紀(女優)
原作吉田康弘[監督]
脚本吉田康弘[監督]
祷映
音楽増本直樹
撮影木村信也
製作李鳳宇
シネカノン
河合洋
企画シネカノン
プロデューサー祷映
杉原奈実(ラインプロデューサー)
制作シネカノン
配給シネカノン
美術山下修侍
録音松本昇和
照明木村匡博
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2.《ネタバレ》 今まで大竹しのぶをそんな多く見てきたわけではないのであれなんですが、
少なくとも今回かあちゃん役の大竹しのぶはベスト大竹しのぶのうちの一つなんじゃないかな なんて思えます。
そして息子:優介からの目線で見た場合 『親孝行したくなった時に親はなし』 って苦しい名言などありますが、
息子:優介にしてみれば、親孝行未遂になってしまった今、まさに胸が締め付けられる思いの痛い名言となっているのではないでしょうか そしてそれこそまさに今の自分と同じ心境 普通に考えたならば、モンスター並みの母親だって先に逝く。そう早くから自覚していたならと思うことになります。彼とかあちゃんとの唐突な別れを見ているとよく分かってしまいます 哀しく感じられます。 
ただし、私ら第三者から見て 彼のかあちゃんに対する優しさだとか思いを見てとれたのは、いつか一人前の暮らしが出来るようになった時には 『ハワイでもどこへでも連れて行ってやる』っていう思いと気持ちがあったこと。また、それを実際口にして言葉として伝えていたこと。なにげない会話のうちの一言でしたが、彼が放ったこのセリフにはグッときた。現実にはそれがなかなか言えないんだよね 気恥ずかしさだとか金銭面のことだとか難しいことだとか先にいろいろ考えてしまうとさ なかなかさ・・
3737さん [インターネット(字幕)] 8点(2012-10-25 22:39:36)
1.後味の爽やかな、いい映画だったと思います。新人監督のデビュー作として特に傑出してるとか、オリジナリティーがあるわけではないし、人物描写など物足りないところもあったし、ストーリー展開もズルいっちゃズルいんだけど(ラストの○○○○の使い方とか)、思うにこの映画の監督さんは、非常に「性善説」な人なんじゃないかなーと。それが青臭いといえば青臭いし、クリエイターが「いい人」で良いのか?と思ったりもするのだけれど、ま、良いじゃん。大竹しのぶ演じる「母ちゃん」は素敵でした(余談だけど、「フラガール」もこの作品も「女は強ええな~」な映画ですね)。シネカノンの「ちょいベタ路線」映画(「お父さんのバックドロップ」とか)が好きな方にはオススメ。
ぐるぐるさん [映画館(字幕)] 8点(2007-04-09 20:48:28)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 5.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4222.22%
5444.44%
600.00%
7111.11%
8222.22%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
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