あれが港の灯だのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ア行
 > あれが港の灯だの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

あれが港の灯だ

[アレガミナトノヒダ]
1961年上映時間:102分
平均点:6.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画
新規登録(2007-04-16)【TM】さん
タイトル情報更新(2013-09-16)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督今井正
キャスト江原真二郎(男優)木村秀夫
高津住男(男優)石田
岡本四郎(男優)茂樹
荒砂ゆき(女優)美果子
岸田今日子(女優)金玉順
山村聡(男優)後藤漁撈長
中山昭二(男優)後藤二郎(次郎)
清川虹子(女優)後藤きよ
長谷川裕見子(女優)後藤千鶴子
村瀬幸子(女優)日野千代
加藤嘉(男優)矢坂
河野秋武(男優)田島船長
山本麟一(男優)船員松村
潮健児(男優)船員関口
久地明(男優)船員中島
柳生博(男優)船員宮崎通信士
金井大(男優)船員機関長
桜むつ子(女優)甲板長の妻 西岡初子
浪花千栄子(女優)「つる代」のおかみ
多々良純(男優)「つる代」の中年客
木村功(男優)怪船の若い警備官
織田政雄(男優)
花沢徳衛(男優)
関山耕司(男優)
清村耕次(男優)
小笠原章二郎(男優)
相馬剛三(男優)
穂高稔(男優)
須賀良(男優)
五月藤江(女優)西岡甲板長の母
北林谷栄秀夫の母(ノンクレジット)
原作水木洋子
脚本水木洋子
音楽林光
撮影飯村雅彦
製作大川博
企画市川喜一
吉野誠一
配給東映
録音内田陽造
あらすじ
1952年韓国大統領李承晩は、200海里の領海権を一方的に宣言し、領海侵犯する日本漁船の拿捕を行った。いわゆる李ラインである。木村秀夫は自分の出生を隠し、後藤漁撈長のもとで漁船員となって働く。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.私が子どもの頃には李承晩ラインというものがあり、ちょくちょく日本の漁船が韓国に拿捕されていた。この映画を見るには、その李承晩ラインについてよく知っておかないと、どういう映画なのか理解しにくいだろうと思うし、当時の日韓関係を知る上でも重要な映画である。
なぜ拿捕されるようになったかは、日韓併合という事実にまでさかのぼらないといけないし、韓国(朝鮮)の人たちがどうして日本を毛嫌いするようになったかをも知る必要がある。
この映画は、在日韓国(朝鮮)人の人たちが登場するが、最近の映画「パッチギ!」とともに、反目し合うことではなく理解することだと教えられる。その中で山村聡演じる漁撈長の態度は大変立派である。
ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 8点(2012-06-29 23:28:43)
1.《ネタバレ》  戦後の日本と朝鮮半島(この映画では韓国)の決して良好ではない関係を上手く描き出している作品だと思います。日本と韓国、双方の言い分を一方に偏ることなく伝えているのも良かったと思います。日韓(朝)問題に興味がある方には是非観てもらいたい作品です。
 しかし、後味が悪すぎますね・・・・・。これで希望が残るラストなら満点なんですけどね。
TMさん [ビデオ(邦画)] 8点(2007-08-18 16:51:49)
別のページへ(8点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4133.33%
500.00%
600.00%
700.00%
8266.67%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS