1.《ネタバレ》 モキュメンタリーじゃなくてガチの映画って聞いてたので、滑るんちゃうかな~と不安やったんですけどかなりツボにはまりましたよ。
ボラッドの項でサーシャバロンコーエンは現代のチャップリンになれるかもって書いたら本当にやってくれました「独裁者」!
映画史に残るような普遍性はないのかもしれませんが、同時代を生きる私としては大いに楽しませてもらいました。
ちなみにヘリコプターでニューヨークを観光するネタとレ○センターと結婚式にこっそりラ○ィン氏がいるネタが好きです。
しかしよ~く考えるとアラブの独裁国家はネタにしても、流石に直接的にイスラームをネタにはしてないんですよね。