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かぞくのくに

[カゾクノクニ]
2012年上映時間:100分
平均点:6.60 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
ドラマ
新規登録(2012-09-18)【ウェルテル】さん
タイトル情報更新(2023-10-27)【イニシャルK】さん
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監督ヤン・ヨンヒ
キャスト安藤サクラ(女優)リエ
井浦新(男優)リエの兄(オッパ) ソンホ
ヤン・イクチュン(男優)ヤン同志
京野ことみ(女優)スニ
大森立嗣(男優)
村上淳(男優)ジュノ
諏訪太朗(男優)リエの叔父(サムチョン) テジョ
宮崎美子(女優)リエの母(オモニ)
津嘉山正種(男優)リエの父(アボジ)
脚本ヤン・ヨンヒ
音楽岩代太郎
企画河村光庸
プロデューサー河村光庸(エグゼクティブプロデューサー)
美術丸尾知行
衣装宮本まさ江
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3.《ネタバレ》 『地上の楽園に行ったはずが 栄養失調になるなんて』 そんな家族の思い これは痛い。
在日朝鮮人の帰還事業の悲劇を再現したこの題材。
娯楽映画という言葉からは全く真逆に位置するこの題材。
その切ない内容からそう何度も観たくなるもんではない。
ただこの手の作品には興味が尽きない。
日朝関係の歴史において忘れてはならない 
日本映画の歴史においても消えず埋もれず、ずっと残っていくべき作品だと思う すごく貴重な映画です。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2015-02-28 01:00:19)
2.どこまでが忠実に現実を映しているのかわからないけど、
たぶん現実もこんなものなんだろうという気にさせられる。
面白い。
aimihcimuimさん [DVD(邦画)] 8点(2014-08-15 10:29:25)
1.《ネタバレ》 お、一番乗りか。アン・サリーのCD欲しくて前売り券買いました。年齢計算したらARATA演ずるソンホって私と同世代付近って設定なのね。んなわけで急にリアルに感じられてきて…「パッチギ」の正しい続編はこっちだったんじゃないかって感じがする、別の家族のストーリーとして引きつがれたっていう設定で。安藤サクラは相変わらず最高ですね。キャリーバッグは当時高価な商品だったことを思い出しました。リエが最後にキャリーバッグ買いに行くシーンに、すべての想いがこめられていてよかったと思う。観てる側は、その後の彼の国との関係をすでに知ってるだけに、何とも言えない感情が湧きあがってしまいます。そうそう、1997年という中途半端に古い時代の考証はほぼ完璧なんだけど、PCのモニターが液晶になってたこと、ティッシュの箱が最近のものだったこと、カローラのナンバーが足立57~で逆に古すぎることが残念。ケータイはちゃんとアンテナ付き使ってただけに惜しい。
shintaxさん [映画館(邦画)] 8点(2012-09-21 14:40:30)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 6.60点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
416.67%
5320.00%
6213.33%
7533.33%
8320.00%
916.67%
1000.00%

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