1.《ネタバレ》 レビューが少ないから全然期待しなかったけど、メッチャ面白かったです。
巷では2019年版の「イエスタデイ」が話題ですが、こちらはビートルズを重点に置かなかったのがいいです。
青春映画ですが笑えるシーンが多くてよかったです。
ヒロインの首にヘビが巻きつくシーンや、主人公とヒロインの父親のチグハグなやりとりが笑えました。
あのお父さん、外国語のようですが何語で喋ってるんでしょうね?
主人公がどこかポールに似ているところも好感が持てます。
ハイライトの砂糖と塩のブルースも下手だけど味わいがあってよかったです。
この映画は掘り出し物でした。