1.この作品、何故か劇場では大爆睡でした!...が!わたしゃ、なんてもったいないことをしたんでしょう。そうです、サスペンス作品のなかでは秀逸ですよ!様々な伏線に、緻密なインサイダー計画にまんまと陥れられていく主人公。FBIのおとり捜査が実は〇〇だった時には全身がしびれるような衝撃と快感を味わいました!っていうか全員〇〇の回し者なんだけどね。それからはもう主人公と一緒に人間不信です。でもここまで騙された日にゃ、アンタ、人生お先真っ暗っしょ?!犯人に「謹慎してなさい」なんて余裕かませるか?なんでマイナス1点なり。ついでに最後に麻酔銃発射の姉さんのパツ金の不似合いにもういっちょマイナス1点。メインテーマは印象的で良かったです。この作品掘り出しものッス!(一度寝た方はもう一回見あれ!←経験者は語る...)