7.《ネタバレ》 飛行機墜落 そりゃぁそんな一生に一度あるかないか(あったら困るけど)のとんでもない出来ごとを体験したら人間変わってしまうと思う いやほんと自分の「死」を明確に意識する瞬間がきてしまった訳で… んーー重い ジェフ・ブリッジス 今まであまり観ていない人なのだけど 派手さはないが心に大きなキズをもった男を好演してますね 飛行機事故から奇跡的に助かりアレルギーが吹っ飛ぶほど人格が変わった、と、思わせてのラストは圧倒されました イザベラ・ロッセリーニ(キレイですねぇ)演じる奥さんがジェフの机の上に大量にある絵を見つけた時 なにか心の闇をみてしまった気がして そんな演出や効果的な音楽が光る見ごたえのある内容でアリマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-03-10 08:11:10) |
6.こういう内容には引き込まれる。死の恐怖を超越って、どんな気がするんだろう。道路を平然と横断するところや墜落シーンは恐ろしくもあり、不思議ときれいでもあった。ラストも感動的。 |
5.こういうの好きです。ジェフ・ブリッジスがますます好きになった。 【NUNO】さん 8点(2003-12-31 05:02:28) |
4.飛行機事故後の人の内面を描きながら、物語は淡々と進んで行く。地味な展開であるにも関わらずクライマックスには、いやおうなく気分が高揚させられて、しばし放心状態に。不快でも快感でもない、これをどう表現したらいいのだろうか。 |
3.作る側の気持ちが込められているから観る側にも伝わるんだ。 【眼力王】さん 8点(2003-07-17 06:05:03) |
2.ピーター・ウィアー監督って、何を撮っても「傑作に限りなく近い秀作」にしてしまう。たまには破綻だらけの壮烈な失敗作をこの人の映画で見てみたい気にさせられる、数少ない才人ですよね。で、この映画も、まさにそんなピーター・ウィアー作品のひとつ。とにかく、ジェフ・ブリッジスが素晴らしいです。他の方も書かれてましたが、どんな作品であろうと確実にクオリティを上げる、そのくせまったく「熱演」だとか「名演」に見せない彼の役者っぷりに、あらためてホレボレさせてくれます。 【やましんの巻】さん 8点(2003-05-31 11:33:12) |
【bd】さん 8点(2002-10-18 02:27:31) (良:1票) |