1.《ネタバレ》 この礎の上に今があることを改めて教えてくれる作品。
ちょっと説明不足で雑なところはあるけど、終盤の嬉しそうな嬉しそうな母親の顔。
幸せでいっぱいの母親があふれてました。
当たり前だと過ごしても、幸せっていろんな思いの上になりたってる。
ちょこちょとと、本当の特攻隊員の言葉や仕草が残っているのも悲しい。
女の子のお人形を連れて出撃した人。
特攻の時に怖いといけないからって、自分の方を向けて胸に入れてたんだよね。
優しい人だったんだと思う。
良い映画だったからこそ、特攻隊員たちの気持ちをもっと伝えて欲しかったなぁ