9.《ネタバレ》 30年ぶり?くらいに観ました。昔観たときは単なるバカ映画くらいの印象だったのですが、あらためて今(2013)見るとめっちゃめちゃ面白いです、この映画。この映画から感じるものすごく懐かしいテイストは何か…、そう子供の頃見ていた「新春スターかくし芸大会」の中で放送されていたドラマのそれとそっくりなのです。ずっこけとか日本でもアメリカでもまるで同じ。 その70年代の低俗ギャグのテイストが、今観ると新鮮でめっちゃ面白くて驚きました。 この作品の見所はなんといっても「自動操縦士」これにつきます。結婚おめでとう!てかでもそうすると途中のあのシーンは浮気だよねww 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-11-10 19:10:11) |
8.レスリー・ニールセンのコメディ路線の元祖を観たくて観ましたが・・ めちゃくちゃいろんな所、タイミングで笑いが詰め込まれてて爆笑必至でした。くだらないものから大がかりなものや人が死にそうになるようなものまでここまでやってくれると爽快に笑えてしまいます。古い作品だけど面白かった 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-08-11 22:57:42) |
7.『弾丸特急ジェット・バス』『大陸横断超特急』と共に、おバカ映画好きでパニック映画好きにとってはたまらないご馳走映画。特におバカ度の高いこの映画は、やっぱりレスリー・ニールセン、ロイド・ブリッジスといった老練のベテランが、どーしょーもなくコワレてみせるところが最高です。この作品で二人が老後の新たな道を見つけたと思うと、実に意義のある映画じゃありませんか。今も目を閉じれば脳裏に浮かぶギャグの数々(しょーもない回想だなぁ)。あと、エルマー・バーンスタインの音楽は名曲。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-06-22 23:34:45) (良:1票) |
6.《ネタバレ》 とにかくバカやってやろうってかんじのコメディーでした。ストーリーに無駄がない。そして一応筋が通っていてやたらと完成されてるなぁと思いました。 【spputn】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-01-31 09:55:52) |
5.数人除いてほとんどみんなものすっごい真面目に演技してんだけど、コメディになぜかはまりすて笑っちゃうんだよね。レスリー・ニールセンはシリアルに演技してんのに脚本のおかげで一人浮いてるように見えました(笑)被爆したら奴ガエセル・マーマンになったってシーンに思わず大爆笑してしまった。。。最近ザッカー兄弟とジム・エイブラハムズコンビの映画がないけど、彼らのパロディ映画が一番面白いのでまた作ってほしい!! |
4.こんな映画があると、生きてて良かったって思う。だってホントに面白いよ~! 【あっしゅ】さん 8点(2003-11-04 20:13:41) |
3.面白くても、面白くなくても、とにかくギャグのつるべ撃ち、どこかで一旦ツボにはまったら、もう抜け出せません。限られた舞台でこれだけギャグを詰め込んでしまう執念には感服いたします。 【鱗歌】さん 8点(2003-06-22 16:19:18) (良:1票) |
2.ホントにくだらない。でもそれが面白い。コメディの典型なんですけどね。だから素直に評価してます。 【奥州亭三景】さん 8点(2002-10-17 00:45:52) |
1.80年代を代表するおバカ映画の傑作。映画自体は確か「メーデー5000フィート(だったか?)」なる航空パニック(乗員が全員食中毒で倒れ,WWⅡの元パイロットがシカゴ空港に着陸させる,というもの)のパロディであるが,随所に古今の作品のパロディが散りばめられている。「地上より永遠に」とか「サタデー・ナイト・フィーバー」とか腹を抱えて大笑いできる。さらにお下劣ネタにも事欠かない。レスリー・ニールセンの鼻が伸びる場面は爆笑ものだった。 【koshi】さん 8点(2002-01-26 14:57:26) |