ミニミニ大作戦(1969)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ミニミニ大作戦(1969)

[ミニミニダイサクセン]
The Italian Job
1969年上映時間:100分
平均点:7.29 / 10(Review 31人) (点数分布表示)
公開開始日(1970-01-15)
アクションコメディ犯罪もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-03-24)【イニシャルK】さん
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監督ピーター・コリンソン
助監督ジョン・グレン(第2班監督)(ノンクレジット)
演出左近允洋(日本語吹き替え版【DVD】)
キャストマイケル・ケイン(男優)チャーリー・クローカー
ノエル・カワード(男優)ブリッジャー
ラフ・ヴァローネ(男優)アルタバーニ
トニー・ベックリー(男優)フレディ
ロッサノ・ブラッツィ(男優)ベッカーマン
アイリーン・ハンドル(女優)ミス・ピーチ
ロバート・パウエル[男優・1944年生](男優)イエロー
レナート・ロマーノ(男優)コスカ
デヴィッド・ケリー〔男優・1929年生〕(男優)ヴィカー
レリア・ゴルドーニ(女優)ベッカーマン夫人(ノンクレジット)
ベニー・ヒル(男優)ピーチ教授
広川太一郎(日本語吹き替え版【DVD】)
巖金四郎(日本語吹き替え版【DVD】)
小原乃梨子(日本語吹き替え版【DVD】)
小林清志(日本語吹き替え版【DVD】)
雨森雅司(日本語吹き替え版【DVD】)
井上孝雄(日本語吹き替え版【DVD】)
家弓家正(日本語吹き替え版【DVD】)
麻生美代子(日本語吹き替え版【DVD】)
矢田耕司(日本語吹き替え版【DVD】)
辻村真人(日本語吹き替え版【DVD】)
矢田稔(日本語吹き替え版【DVD】)
徳丸完(日本語吹き替え版【DVD】)
石井敏郎(日本語吹き替え版【DVD】)
渡部猛(日本語吹き替え版【DVD】)
嶋俊介(日本語吹き替え版【DVD】)
千田光男(日本語吹き替え版【DVD】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【DVD】)
増岡弘(日本語吹き替え版【DVD】)
細井重之(日本語吹き替え版【DVD】)
藤本譲(日本語吹き替え版【DVD】)
村松康雄(日本語吹き替え版【DVD】)
谷津勲(日本語吹き替え版【DVD】)
加藤治(日本語吹き替え版【DVD】)
鈴木泰明(日本語吹き替え版【DVD】)
岡部政明(日本語吹き替え版【DVD】)
翠準子(日本語吹き替え版【DVD】)
小宮山清(日本語吹き替え版【DVD】)
羽佐間道夫(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
宮川洋一(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
城山堅(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
水鳥鉄夫(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小川真司〔声優・男優〕(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
脚本トロイ・ケネディ・マーティン
音楽クインシー・ジョーンズ
作詞ドン・ブラック"On Days Like These"
作曲クインシー・ジョーンズ"On Days Like These"
挿入曲マット・モンロー"On Days Like These"
撮影ダグラス・スローカム
製作スタンリー・ベイカー(ノンクレジット)
マイケル・ディーリー[製作]
録音ジョン・グレン(録音編集補)
ジェリー・ハンフリーズ〔録音〕(ダビングミキサー)
ジョン・オルドレッド(サウンド・ミキサー)
日本語翻訳額田やえ子(日本語吹き替え版【DVD】)
スタントノッシャー・パウエル(ノンクレジット)
その他デレク・カヴァナー(プロダクションマネージャー)
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9.《ネタバレ》 金塊強奪作戦はハラハラするところは無いもののCGの無い時代の3台のミニの逃走模様はワクワクし通し。ミニのこれ以上ない宣伝効果になったのではないでしょうか。カースタントチームの仕事ぶりに心からの喝采を送ります。マイケル・ケインを支える、ノエル・カワード、ロッサノ・ブラッツィ、ラフ・ヴァローネの贅沢な脇役陣の存在感がたっぷり。囚人でありながら刑務所の君主であるブリッジャーが作戦成功で皆の祝福に応えるシーンでのチャンチャンチャチャチャンチャチャチャチャ ブリッジャー!!が耳に残ります。「えっ、ここで終わり?」意表を突かれたラストショットは先の展開が色々と思い浮かんだ印象深いものでした。怒り悲しみ切なさやるせなさとは無縁のからりとした粋な味わいある秀作。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 8点(2018-07-16 00:01:15)
8.《ネタバレ》 シャレた泥棒映画は、やっぱり英国製がいちばんですね。実はリメイク版の方を先に観ちゃったのですが、新旧見比べるてみると泥棒グループの人数とそのグダグダぶりが大きな違いです。オリジナルの方はそのピリッとしない連中をユーモアたっぷりに描いていて楽しいし、あの大女フェチのピーチ教授なんかなんのために登場したのか忘れてしまうほどのおかしさです。とは言えいちばんけったいなキャラはノエル・カワードが演じる“刑務所の王”ブリッジャーで決まりです。看守を引き連れて自由に刑務所の外へ出ていくは、刑務所長の方がブリッジャーにへりくだって応接するは、この映画が撮られたときにはすでに英国演劇界の伝説になっていたノエル・カワードのセルフ・パロディみたいでした。ミニの突っ走るシーンでは展示場の屋根に上ってまた降りてくるところがすごかったですね。クインシー・ジョーンズの歌曲も良かったし大満足ですが、ラフ・ヴァローネがボスのマフィアが途中からどっかに消えてしまったのは脚本のアナでしょう。ラストに登場するとばっかり思っていましたので、拍子抜けしました。
S&Sさん [DVD(字幕)] 8点(2011-07-11 23:48:03)
7.金塊強奪大作戦! と言っても、映画から感じるのはハラハラ感でも無ければ、ドキドキ感でもない。ただただ、圧倒的なるワクワク感! 何しろ、一体何をしようとしているのやらイマイチ要領を得ない、断片的な描写が、パッチワークのごとく綴られていきます。だけれども、トテモ楽しそうに何かを企んでいるらしいことだけは、ヒシヒシと伝わってきますね。この映画、まさに「自信たっぷりに撮りまくっている」という、余裕が感じられます。そしていよいよ現金強奪、これがまた、さらに輪をかけて断片的、気がついたらクルマが妙な場所を走り回ってる、これがホントにとんでもないところばっかし、何のためにそんなところを走っているのかも不明。しかしアクロバティックで、観ててやたらと楽しい。無意味に風光明媚、無意味にクルマを壊す。意味も無く出てくるギャングどもは意味も無くギャングっぽい格好をしてたり。ラストも何ともトボケてます。というわけで、あたかも、朝起きて「あー何だか楽しい夢をみたなあ」と感じる時のような感慨。夢を見ている間は、夢の支離滅裂さに気づかないで、妙に納得、妙に楽しく感じる、あの感じ。
鱗歌さん [DVD(字幕)] 8点(2006-12-12 22:52:25)
6.本当に面白い。とてもうまいドタバタ。センス最高。UKっぽさがとても良い。
つちのこさん 8点(2004-11-11 02:26:00)
5.ストーリーなんて気にせずにミニばかり見てました。(笑)カーアクションがとてもよかったです。もちろんCGもない時代でしょうから実際に映像のまま走っているわけですから、そう考えるとすごい!!最後のバスのシーンも非常に面白くあっさりと楽しめた作品でした。それにしてもミニファンから考えるとあの3台の素晴らしいミニ達を最後には山の上から捨ててしまうことが一番辛かった。あのミニが欲しい!!!
MINI1000さん 8点(2003-09-03 22:27:44)
4.リメイクされた「ミニミニ大作戦」(2003)見ましたが、私はどっちかと言ったらこのオリジナルの方が好きだなぁ。リメイクの方はいかにも現代風なハリウッド的作品で、悪くはないけどやっぱりオリジナルのユルさ加減にはかなわないかな。でもどっちも面白かったけど。ミニはオリジナルの方が可愛く撮れてる。特に屋根の上をスル~っと登っていくシーンなんか大好き。
チリさん 8点(2003-06-24 14:46:13)
3.結構お気に入り。あのノリも好きだし。車の逃げっぷりは、お茶目でお見事。ミニミニ大作戦とはいい題名だ。おもわずにやりとしてしまうクライム・コメディ。人に勧められるかは・・・ちょっと微妙だけ、かなり好きなので8点!
撃っとこサマーさん 8点(2003-01-04 14:39:57)
2.かなり前にTVで観ました。最後のマイケル・ケインの台詞が、吹き替えでは「これ以上行くと、みんな死んじゃうから・・・・映画はここで終わり!」になっていた(本当は「いい考えがあるぞ!」)。あの翻訳をしたヒトに是非なにか賞をあげたい。
アンドロ氏さん 8点(2002-12-09 16:00:44)
1.クインシー・ジョーンズの甘美なメロディが流れるオープニングから一転して、想像もつかないような過激な展開で、我々観客は画面にくぎ付けになってしまう。ストーリーは金塊を強奪したイギリスの強盗団と、それをイタリア警察と別のギャング組織が追っかけるという、よくある話。ただ、この作品の凄いところは、まだ“カーチェイス”という言葉すらなかったこの時代に一切のトリックなしで、車(ミニ・クーパー)を実際にビルとビルの間を飛び越えさせたり、下水管の中を走行させたりと、かなり大胆で画期的なことをやってのけたことにある。交通渋滞の難所と言われるトリノの街中を、そして迷路のような石段を駆け降りるといったアクロバティックなシーンは後年、日本の車のCFでパロディになったほどで、まさにこういったジャンルの先駆的作品だったと言える。まんまと大型バスに乗り換えてアルプス越えを計った彼らを待ち受けていた皮肉なオチに、当然続編を期待したのだけれど・・・。唯一その点だけ不満が残っている。
ドラえもんさん 8点(2002-06-09 16:21:01)
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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 7.29点
000.00%
100.00%
200.00%
313.23%
400.00%
5412.90%
639.68%
7722.58%
8929.03%
9619.35%
1013.23%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review4人
2 ストーリー評価 5.60点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.40点 Review5人
4 音楽評価 6.75点 Review4人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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【ゴールデングローブ賞 情報】

1969年 27回
外国語映画賞 候補(ノミネート)(英語外国映画賞として)

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