5.ハリー・ハウゼンのぎこちない動きの特撮物が個人的にとても好きなのですが、なかでも1番気に入っている作品。後に「アルゴ探険隊」に登場する骸骨戦士をはじめ、様々な怪物たちが登場して、ハリー・ハウゼンワールドが堪能できる一作です。 【きーとん】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2010-08-06 23:05:24) |
4.やっぱストップ・モーションはたまらんのぉ。BGMもカッコイイし今見ても全然色あせてない。DVDの特典映像を見ればこの映画がどんだけ凄いかがもっと分かる。ハリーハウゼンvsジョン・ランディスの対談は見逃せませんよ。ほんと、レイ・ハリーハウゼンは凄い人。彼を育てたウィリス・H・オブライエンはもっと凄い人だけど彼も負けてない。今ではハリーハウゼンを超える人なんていないしこれからも出現する事もないだろうとおもうけど、それも悲しいもんだなぁ。 【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-07-13 16:59:41) (良:1票) |
3.島に上陸後は一気に面白味が増え、巨人に見つからないようランプを探したり、カクカクと動くガイコツも不気味だった。そして、ラストのドラゴンと巨人の決闘も見所。ハリーハウゼンの特殊効果は今見ても色あせないでしょう。それから、この映画の冒険活劇っぽいテーマ曲もすごくかっこいい。1時間半もあっという間に過ぎてしまい、とても見やすい作品だった。 【GON曹長】さん 8点(2004-08-24 16:44:47) (良:1票) |
2.シンドバッドシリーズでは、もちろん怪物がお目当てで「何が出る」「早く出ろ」で子供心にワクワクドキドキしたものだ。ハリーハウゼンのカクカク動くモデル・アニメーションという手法は、昨今主流のCGとは違う意味での良さがある。この映画でのお気に入りは、鎖で繋がれた火を吐くドラゴンの登場シーンです。 【光りやまねこ】さん 8点(2004-02-19 22:55:08) (良:1票) |
1. レイ・ハリーハウゼン渾身のダイナメーション映画の傑作!!サイクロプスVSドラゴンの死闘・ロック鳥のホバリング・骸骨とシンドバッドの激しいチャンバラ等傑作シーンが目白押しで、個人的には彼のベストワークとして推したい。俳優たちは別にどうというコトも無いが、コノ手の映画では明らかに人間の方がオマケなので当然。こういう拘りの手作り職人による特撮映画は今日では絶滅危惧種なので…ハリーハウゼンに敬意を表して8点! 【へちょちょ】さん 8点(2003-07-07 04:57:50) (良:1票) |