6.デヴィッド・シューリスが最高にカッコイイですね。ポールのキレぶりも凄い迫力ですが、どうしても目はデヴィッドの方を追ってしまいました。 【gyu_yan】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-08-29 10:59:42) |
【はりマン】さん 8点(2005-02-03 00:08:12) |
4.イギリスが好きで、カッコイイ人のスーツ姿にも弱い私は、いそいそ映画館まで足を運びましたよ~。こんなイカれ映画だとは思ってなかったのですが、好きなジャンルなので問題ナシ!ポール・ベタニーのキレっぷりにドキドキし、デヴィッド・シューリスのスマートな紳士っぷりにくらくら~。惨殺シーンも下品じゃなく、むしろうっとりしながら観てしまいました。しかしマルコム・マクダウェルはアレックスのイメージのままここまで来てしまったのね… 【RITA】さん 8点(2004-06-14 00:32:11) |
3.いや、お前はナンバー1だ。フレディじゃない、お前だ。いいねこれ久々に純粋悪な気持ちを堪能したよ。テイラー惨殺までは10点の勢いだった!あのへん見せ場なんだろうけど、いかんせん血がブヒャとか人体に物が刺さる音とか苦手分野なもんで。こちらとしてもあれしきの惨殺(言葉悪い)にへたれる自分が無念です。そして若きギャングスター、君の目はヤバイね。キレてる目だよ。個人的にプーチン露大統領に似たものを感じる。ギャングスターの後ろから炎がゴーッて来るシーン、単純にかっこいい。若ギャングと老ギャングの性格に違いがありすぎるのがなんだかなぁと思っていたけど、考えてみたら、フレディへのあの支離滅裂な憤り、あれが老いるということなのかもと思った。ちょっと切ない。随所に散りばめられた時計仕掛けへのオマージュも楽しみたい。オマージュって言っていいのかわかんないけども。 【らいぜん】さん 8点(2004-04-15 22:36:11) (良:1票) |
2.かっこよかった!ポール・ベタニーのあの鋭い眼光、印象的です。まさか、55お歳のギャングスター役があの「時計じかけのオレンジ」のアレックスだったとは・・・。あとから知りました。これもどことなくスタイリッシュでよかったです。。 【アンリ】さん 8点(2004-03-21 10:41:07) |
1.《ネタバレ》 60年代後半のロンドンでビスポーク・スーツに身を固め、イタリア製の手縫いの靴を履き、アストンマーチンに乗る狂気の若きギャングスターをポール・ベタニーが熱演。目つきがヤバイです。シビレます。結構痛い暴力シーンがあるので苦手な方はダメかも。特に↓【野生のおっさん】さんが書かれている殺しのシーンは「昔ながらの方法」でなぶり殺しにしているところが、ヤられている側の目線で撮られていてかなりコワイ。若きギャングスターはやがて強烈に憧れながらも深く妬んでいた自分のボスをおとしいれて、彼の持つモノ、家も金も組織もそっくり自分のモノにします。が、ただひとつ、与えなければ得られない「愛」だけは手に入れることがでなかった。30年後のギャングスターを演じるのは『時計じかけのオレンジ』のマルコム・マクダウェル。裏社会の頂点に昇りつめたが孤独で空っぽの悲しい男は作品中一度も名前を呼ばれることがない。彼には名前がないのだ。UK好きなら見る価値アリかも。隅々までこだわりを感じるスタイル、音楽もキマってる。但しマルコム・マクダウェルがちょっと鈍くさかったかな。【木戸満】さん、お先に! 【黒猫クロマティ】さん 8点(2003-12-18 10:51:12) (良:1票) |