ディーン・クーンツのブラック・リバー（TVM）のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

ディーン・クーンツのブラック・リバー（TVM）

[ディーンクーンツノブラックリバー]

（ブラック・リバー）

Black River

（Dean Koontz's Black River）

ビデオタイトル : ブラック・リバー

2001年【米】 上映時間：88分

平均点：6.17 / 10点(Review 6人) 

（ サスペンス・ＳＦ・ＴＶ映画・ミステリー・小説の映画化）

監督	ジェフ・ブレックナー
キャスト	ジェイ・モーア(男優)	ボー
	リサ・エデルスタイン(女優)	ローラ
	アン・キューザック(女優)	マンディ
	スティーヴン・トボロウスキー(男優)	市長 トム・トンプソン
	フランク・Ｃ・ターナー(男優)	農民
原作	ディーン・クーンツ	短編「Black River」
脚本	ダニエル・タプリッツ
音楽	Ｊ・ピーター・ロビンソン
撮影	ジョン・Ｓ・バートレイ
製作	Ｊ・ボイス・ハーマン・Ｊｒ
製作総指揮	ディーン・Ｒ・クーンツ
	ケネス・カウフマン
	ロバート・リー〔助監督〕
特撮	ルイーズ･バークホルト	（視覚効果コーディネーター）
	トニー・ラザロウィッチ	（特殊効果コーディネーター）
編集	ジェフリー･ローランド

あらすじ

一見平凡な田舎の町ブラック・リバー。そこは正体不明の存在が支配する場所であった。主人公を襲う不可解な現象。謎が謎を呼び、いったいどうなってしまうのかと思わせる展開。近未来に現実に起こりそうなストーリーである。

【オオカミ】さん(2004-09-12)

【クチコミ・感想（8点検索）】[全部]

1．《ネタバレ》　テレビムービーであるがなかなか面白かった。哲学的なナレーションが全編を通してとても印象的な作品である。一見穏やかそうに見える主人公が、いきなりダイナーで怒り出すシーンはちょっと違和感があるが、平凡な田舎町がとんでもない場所だったという展開は、じわりじわりと観客の心に効いてくる。支配者が「2001年宇宙の旅」のHALよりも賢くなっていたというのは面白い。愛犬を埋葬するシーンでの農夫との会話など皮肉が効いていてなかなか好かった。犬がいて、海が一望できて、最新パソコンがある部屋。私も物書きとして町に招待してくれないかな（笑）。

【オオカミ】さん 8点（2004-09-12 02:32:06）

【点数情報】

Review人数			6人
平均点数			6.17点
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6	4	66.67％
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