バスター・キートンの華麗なる一族(キートン半殺し)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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バスター・キートンの華麗なる一族(キートン半殺し)

[バスターキートンノカレイナルイチゾク]
(猛妻一族)
MY WIFE'S RELATIONS
ビデオタイトル : バスター・キートン傑作集3
1922年上映時間:20分
平均点:6.40 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
コメディサイレントモノクロ映画
新規登録(2004-03-25)【おっさんさんさん】さん
タイトル情報更新(2010-05-18)【にじばぶ】さん
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監督バスター・キートン
演出フレッド・ガブリー(テクニカル・ディレクター〔ノンクレジット〕)
キャストバスター・キートン(男優)
ジョー・ロバーツ(米・男優)(男優)(ノンクレジット)
トム・ウィルソン(男優)(ノンクレジット)
脚本バスター・キートン
エドワード・F・クライン
撮影エルジン・レスリー(ノンクレジット)
製作ジョセフ・M・シェンク(ノンクレジット)
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2.《ネタバレ》 粘土?、パン生地?、どんどん伸びる生地、生地で縄跳び、郵便配達員にブチ当たってしまう、泥まみれの手紙、避けたら窓ガラスに、オバサンと激突、リンゴ
、で結婚しちゃったよ!

勘違い、痰をコンロに、物騒な一家、悪が揃ってるな、「あれとって これとって」、中々食べられない、砂糖にコーヒー入れやがった(え?逆だって?見ればわかるよ)、家族だんらん、お祈り、一斉に肉をブッ刺して取る、カレンダー、ベッドの移送、人が寝ていると知らずにその上に寝る、ベッドでシーソー、粉砕されるベッド、いびきには耳あてで対応、耳あての取り合い、仕返し、花瓶を頭にぶちあてる、胡椒、クシャミで目覚める、クシャミ地獄、手紙、気絶、目覚まし、カーペットを布団にして寝るな、事情を知って祝福に、一気に金持ちに、カメラ、頼りない三脚、みんなもつられて下へ、みんなフラッシュにビビりまくり、入れすぎ、あふれ出る生地。

手紙の泥、真実、張り詰める空気、逃走、あふれ出る生地、猛然なダッシュで逃げ去る、ぶつかりまくる、花瓶、レンガは砲弾に、乳母車、レンガの枕、激しい戦い、カーペットで華麗に避ける、二階から一階への飛び降り。本当は椅子に座って着地したかっただろうね。

列車に乗って逃亡。
すかあふえいすさん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2016-08-28 01:48:03)
1.《ネタバレ》 久々に投稿すると、投稿の仕方すら忘れてしまうものであるようだ。恐るべし。
さてさて、キートン映画である。彼の映画はいつ、そして何度観ても面白い。初めて観たときの感動、面白さはさすがに感じられないが、普通に観ても楽しめるし、新たな発見をすることもある。私のお気に入りのシーンは、なんといっても「家族の集合写真」のシーンである。あのシーンでは、あまりの馬鹿馬鹿しさに腹を抱えて笑ってしまった。あれは多くの人に是非観てもらいたいシーンである。ところで、1922年というとおよそ80年前である。そんな前に作られた映画が、我々を笑わせる。よくよく考えるとすごいことである。笑いはいつの時代も不変なのだ、ということを痛感させられる。この映画で発見したキートンのすごさ、それは、「喜劇」だけではなく「映画」としてのレベルの高さである。「蒲田行進曲」よろしく、キートンが階段落ちをするシーンがあるが、あのあたりのシーンを観ていると、それがよく分かる。このシーンでは、カメラが引いて撮っていることが多い。これは、アクロバティックなキートン映画を漏れなく撮ろうとした結果こうなったものと思われる。演技であれこれ挑戦しているキートンは、こういうところでもきちんと挑戦している。やはりキートンは尊敬に値する監督であり、俳優である。
おっさんさんさんさん 8点(2004-12-24 14:49:06)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.40点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5240.00%
6120.00%
700.00%
8240.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
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