17.いい話。まったりとしているので平和な気分の時に観る映画。 ありがちな展開だが悪くない。こういう作品に時々は会いたい。 【simple】さん [地上波(吹替)] 8点(2020-03-29 21:25:49) |
【非映画人】さん [DVD(吹替)] 8点(2018-04-18 01:01:21) |
15.《ネタバレ》 原題『中古のライオン達』、なるほど。邦題に騙されてっきりハーレイ君が主役の映画と思いきや!完全に想像をいい意味で裏切られ楽しめました。まるで少年漫画の様な。途中途中で出てくる嘘くさい思い出話の冒険活劇チックなシーンも私好みで。とにかく!男の中の男、ハブ・マッケーンおじさんが過去も現代もかっこ良過ぎる!私にとってはそれが評価の大半です。 しかし一般的には、少年メインといえど子供向け作品ではなく、いい歳こいた大人がいかに少年少女の気持ちに帰りジジイの冒険話にワクワク出来るか出来ないかで評価が割れそうな作品。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-07-28 03:03:35) |
14.深みこそ少ないものの、笑いあり涙ありの良い作品ですね。 「信じることは真実に勝る」ということを教えてくれる作品なので、 ラストで明かされる真相は良い意味でどちらでもよかったし、 もし結局明かされずじまいだったとしても、それはそれで素敵な作品になったはず。 そういった部分からもラストに至るまでの展開が優れていたことが証明されている。 おじさん二人はほんとかっこいいし、名コンビだなぁ。 強さや優しさを、話で示し、行動で説明する。そこに理想の父親像を感じ取った。 【チートイ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-12-25 11:08:57) (良:1票) |
13.《ネタバレ》 「ビッグ・フィッシュ」のカラフルなカーペットに対して、枯れた草原の風情のこの作品。今回は監督も務めるT・マッキャンリーズのテーマは「老兵は死なず」か?と思えるほど、父なき子、広漠たる風景、かつては武勇で鳴らした兵(つわもの)の構図は前作「アイアン・ジャイアント」にも通じる。心の儘に生きて老いた今、何かが足りなかった老兄弟と、母親に振り回され居場所のなかった少年。ハブの信念についての力のこもった言葉にはウォルターでなくても引き込まれるだろう。紙芝居のような昔話の映像もどこかのんびりとした温かみ。この風変わりな共同体を家族と呼ぶかどうかはどうでも。成長し漫画家となったウォルターの絵に刻まれた日々がすべてを語って。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-05-13 05:49:24) |
【spputn】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-12-09 22:34:50) |
11.おじいちゃん2人の昔話が本当なのか嘘なのか、ウォルター少年と同じ気持ちでワクワクしながら聞いてしまいました。 とってもステキなファンタジーでした。おじいちゃん2人が最高! 【☆きなこ☆】さん [地上波(字幕)] 8点(2007-09-13 11:17:28) |
10.なかなかの良作ですね。母親との関係がイマイチなのとお金行方がすっきりしませんが、観終わってさわやかな気分になれます。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-07-12 12:17:12) |
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9.《ネタバレ》 映画って夢があっていいなぁって思える作品。笑えて泣けて観賞後は爽やかな気分になれる。 あのスピーチシーンがとてもいい。残りのスピーチもぜひ聴いてみたかったです。 ちょっと疲れた時に見るとほのぼの元気になれますね。大好きな映画です。 ラストもあれで私は満足でした。実にホンモノの男らしい最後でした。 ああやって人生を終われたらいいだろうなぁ…。 【まきぐ】さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2007-02-18 23:39:42) |
8.《ネタバレ》 さわやかで、小さい頃が懐かしくなって、胸にじんわりくる良いストーリーだった。けど!!あのラストはちょっと違うくない?あのジジイどもは、ヒコーキで墜落なんてケチな死に方はしない。むしろ、ウォルターが帰省すると2人が行方不明。家には宇宙ロケットのカタログ(何気に領収書もあったり)がなぜかおいてあった。それから2人を見た人はまだいない。みたいなオチの方がいい。 【さそりタイガー】さん [地上波(吹替)] 8点(2006-09-05 22:55:18) |
7.《ネタバレ》 オスメント君が出るということで何気なく見たんですが不覚にもないてしまいました・・・しかもライオンが死ぬところで(涙) 二人のおじいさんとオスメント君の掛け合いもよかったし全体的にさわやかでほのぼのな空気が流れていてなんだか経験したこともないのに懐かしく感じてしまいました。 オスメント君を見直した一品です。 【ハリ。】さん [地上波(吹替)] 8点(2006-08-14 23:39:04) |
6.自分にとってこの映画の教訓を言えば、結局は大人の背中が子供にとって 最高の教科書だと言うこと。 基本的なストーリーは王道をいってるけど、コメディとかファンタジーの要素もあって、一概には語れないバラエティーに富む作品。特にマイケル・ケインが語るアラビアンナイトの世界はファンシーな映像でわくわくさせる。またライオンや犬たちの演技もこの映画の魅力の一役を担っている。 【michell】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-05-20 21:45:37) |
5.《ネタバレ》 ショットガンぶっ放すじぃちゃんがなんともいえん作品。 かっこいいじぃちゃん好きです。 散り方も良かった。 あんなに可愛かったオスメント少年がでかくなって気持ち悪かったですが、 じぃちゃんところに最期に車から降りてハキハキ歩くシーンは好き。 【ひで太郎】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-10-29 15:19:55) |
4.なんという気持ちのいい映画でしょう。素晴らしかった。心温まりました。ロバート・デュバルがカッコよすぎです。最高の爺さんたちでした。 【ギニュー】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-07-10 01:02:53) |
3.妙に感動を煽ろうとしてないところが好感。小学校3、4年の息子とお父さんで見に行ったりするのにいいと思う。 【馬飼庄蔵】さん 8点(2004-08-23 14:45:58) |
2.ウォルター少年の成長モノと見れば中々良い出来。 何を考えているのか分からないぼんやりとしていた序盤に比べて、ラストのクルマからの脱出や二人に条件を語る勇ましさにはやはり演技は上手いのかなと感じさせる。 見る前は母親の愛に飢えている少年が最後に母親の愛を確認する映画かと思いきやなかなかイイ裏切り。 ケインとデュバルも良かった、身体も若い頃のように上手くはいかなくなってセールスマンを追っ払うくらいしかすることがなかった二人が最後の最後まで「本当の男」のままでいられたのもウォルターとの出会いがあったからだろうが、そういった二人の変化ももうちょっと分かりやすく描いても良かったかなと思う。 特にケインの出番がもうちょい欲しかった。デュバルには酒場のシーンがあったし、スピーチの最初の部分を語るシーンも良かったから。 結構イヌ達や回想シーンなど子どもっぽい作りも意外性があって面白かった。 ビッグフィッシュを確かに感じさせるけど、アメリカでは公開はこちらの方が先でしょう。日本ではタイミングが悪かった。 この創りでは最初から全部真実と丸分かりなので、個人的には結局二人の過去はよく分からなかったというぼんやりしたラストにしたほうが面白かったと思うけどな。 |
1.こういう感じの映画好きです。 純粋に良いと思える。 【粉】さん 8点(2004-07-19 00:57:41) |