フレンチ・コネクション2のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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フレンチ・コネクション2

[フレンチコネクションツー]
French Connection II
1975年上映時間:119分
平均点:6.51 / 10(Review 57人) (点数分布表示)
公開開始日(1975-09-06)
アクションドラマシリーズもの犯罪もの刑事ものヤクザ・マフィアハードボイルド
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タイトル情報更新(2020-03-29)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・フランケンハイマー
助監督ティエリー・シャベール
演出ハル・ニーダム(スタント・コーディネーター)
キャストジーン・ハックマン(男優)ジミー・"ポパイ"・ドイル
フェルナンド・レイ(男優)アラン・シャルニエ
ベルナール・フレッソン(男優)マルセイユ警察 アンリ・バルテルミー警部
フィリップ・レオタール(男優)ジャック
エド・ローター(男優)ブライアン将軍
ジャック・ディナム(男優)ジュヌヴォア刑事
ハル・ニーダム(男優)ポパイを誘拐する男(ノンクレジット)
キャスリーン・ネスビット老婦人
小池朝雄ジミー・"ポパイ"・ドイル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大平透アラン・シャルニエ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
羽佐間道夫マルセイユ警察 アンリ・バルテルミー警部(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作ロバート・ディロン(脚本原案)
脚本ロバート・ディロン
ピート・ハミル(ノンクレジット)
音楽ドン・エリス
撮影クロード・ルノワール
フィリップ・ブリュン(カメラ・オペレーター)
製作ロバート・L・ローゼン
20世紀フォックス
配給20世紀フォックス
特撮ローガン・フラジー(特殊効果)
美術ジャック・ソルニエ(プロダクション・デザイン)
チャールズ・メランジェル(セット装飾)
編集トム・ロルフ
録音セオドア・ソダーバーグ
字幕翻訳菊地浩司
寺尾次郎(NHK放送版)
その他ドン・エリス(指揮)
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10.《ネタバレ》 マルセイユ、孤立無援、コミュニケーション不能、なんて全く関係無く、味方も敵も問答無用、ヒゲのシャリエリ捕らえるだけ。

今作のジーン•ハックマン、良く歩く、走る、殴る、ナンパする、全て捕物帳の為。

パート1より展開が早い。荒唐無稽な捜索は健在、ラストこれで終わらないと、観賞後も疲れを引き摺ってしまう。刑事はポパイのごとく、心肺機能を鍛えておかないといけない、と実感させられる。
Postefさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-11-14 15:00:27)
9.《ネタバレ》 この当時としては、珍しく成功した続編もの映画と言えるかも、でもオリジナルを超える出来ではないことも確かです。こういう傑作の二番煎じの様な仕事を引き受けるのも、J・フランケンハイマーが職人監督ならではのことでしょう。シャブを打たれてボロボロになったポパイ刑事の治療とその禁断症状に苦しむさまやヘロインを缶詰に仕込む過程を丁寧に見せるなど、ディティールを追求する映像に拘るフランケンハイマーらしい作風です。銃撃戦などのアクションはリアリティには欠けるけどオリジナルよりパワーアップしてるのは確かです。でもトロリー・バスに乗り込んだシャルニエ(このシーン自体がオリジナルの地下鉄シークエンスへのオマージュです)をポパイ刑事がひたすら走って追いかけて最後に射殺するまでを一気に見せてくれるところなんか、さすがフランケンハイマーと褒めてあげたくなります。 息を切らせながらもひたすら走るJ・ハックマンを観てると、この路線を選んでB・ウィリスやL・二―ソンの様なタイプのアクション・スターとして活躍する道も彼にはあったんじゃないかと思いました(笑)。
S&Sさん [映画館(字幕)] 8点(2013-06-01 15:49:14)(良:1票)
8.行けー、ポパイ!!
ゆきむらさん [DVD(字幕)] 8点(2006-03-18 14:38:56)
7.《ネタバレ》 面白い続編として個人的にはかなり珍しく嬉しくもある作品。薬を、打たれておかしくなりながらもそれを克服して、そこからは、ポパイ・フルスロットルといわんばかりに暴れまくる敵のいるホテルにガソリンを、まいて火責めにしたかと思うと敵に水責めにされる。そして最後は、走りに走ってフラフラになりながら宿敵に自らとどめ刺す。かっこよすぎだぞ、ポパイ!
一番星☆桃太郎さん [DVD(吹替)] 8点(2004-06-10 23:26:56)
6.1作目よりも2作目のほうが好きという珍しい映画。ラストシャルニエを追いかけるジーンハックマンの視点や息使いがリアルでいいですね。
ケジーナさん 8点(2003-12-16 21:46:27)
5.じつは1より好きかも。前作にあった日常描写がない分、ドイルの人間臭さは薄れてしまいましたが、麻薬漬けから立ち直って、走りまくって、最後は船上のシャルニエを射止めるシーンのカタルシスたるや!相棒も好演!
あおみじゅんさん 8点(2003-12-11 17:47:15)
4.《ネタバレ》 はしれ、ポパイ!あんなかっこ悪くて、カッコいい、走る刑事。ジーン・ハックマンさん大好きです。
きなこ餅さん 8点(2003-11-02 19:30:27)
3.続編としては大成功。いかにもフランケンハイマー。全編が無骨、粗削り、ゴツゴツした質感、男臭い。麻薬漬けにされたポパイが執念で禁断症状を克服するところ、ハックマン圧巻の名演。
ひろみつさん 8点(2003-10-31 01:14:01)
2.ジーンハックマンまた走る走る走る。執念深いですね。この映画は字幕で観たんですが、フランス語に字幕が対応してないのはちょっと不満ですねぇ~。
M・R・サイケデリコンさん 8点(2003-07-16 18:29:49)
1.ジーン・ハックマンが走ると、いかにもこの人の人柄がでて地鳴りを感じるほど。ポパイ刑事が出帆するヨットを追って湾を半周したとき、監督が求めていたものは人間臭さである。波止場の先端ギリギリのところで、よろけながらもシャルニエを撃ち倒すポパイ刑事。彼は、警察という権力機構ではなくて、独力で相手を倒したのである。だからこそ、この切れ味鋭いラストは一種の倫理観を伴ったカタルシスをもたらすのである。一人の主人公を徹底的に走らせる事によって、カーアクションと拮抗するほどの迫力と緊迫感を出せたのも、J・フランケンハイマーの力量というもので、彼だからこそ成し得たレベルの高い続編だったと思います。
ドラえもんさん 8点(2000-10-03 23:34:02)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 57人
平均点数 6.51点
000.00%
111.75%
200.00%
323.51%
447.02%
5610.53%
61424.56%
71526.32%
81017.54%
911.75%
1047.02%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.33点 Review3人
2 ストーリー評価 6.28点 Review7人
3 鑑賞後の後味 6.33点 Review6人
4 音楽評価 6.00点 Review4人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
chart

【ゴールデングローブ賞 情報】

1975年 33回
主演男優賞(ドラマ部門)ジーン・ハックマン候補(ノミネート) 

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