十兵衛暗殺剣のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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十兵衛暗殺剣

[ジュウベエアンサツケン]
1964年上映時間:86分
平均点:7.00 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(1964-10-14)
アクション時代劇シリーズものモノクロ映画小説の映画化
新規登録(2004-10-08)【紅蓮天国】さん
タイトル情報更新(2023-08-02)【イニシャルK】さん
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監督倉田準二
助監督本田達男
キャスト近衛十四郎(男優)柳生十兵衛
大友柳太朗(男優)幕屋大休
河原崎長一郎(男優)城所早苗
宗方奈美(女優)美鶴
岡田千代(女優)
林真一郎(男優)家光
内田朝雄(男優)庄田喜左衛門
香川良介(男優)柳生但馬守
北竜二(男優)松平伊豆守
雲井三郎(男優)長近江之介
神戸瓢介(男優)田丸宗十郎
近江雄二郎(男優)津軽伯典
国一太郎(男優)箕作平三
高杉玄(男優)朝妻の源
山本一郎〔俳優〕(男優)菅の木又
源八郎(男優)与助
波多野博(男優)後宝綱
河村満和(男優)忍藤九郎
小田部通麿(男優)宮三蔵
脇中昭夫(男優)工藤嘉次郎
神木真寿雄(男優)倉森八十助
原京市(男優)河村周防
鈴木金哉(男優)宝生緑之助
唐沢民賢(男優)泊角次郎
木谷邦臣(男優)浦の郷兵衛
大木悟郎(男優)出淵平兵衛
那須伸太朗(男優)
伊藤克彦(男優)
川谷拓三(男優)
福本清三(男優)
志賀勝(男優)
笹木俊志(男優)
原作紙屋五平
脚本高田宏治
音楽鏑木創
撮影わし尾元也
企画森義雄
秋元隆夫
配給東映
美術吉村晟
編集神田忠男
録音墨関治
照明上田耕太郎
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2.《ネタバレ》 面白い!全編ほとんど、闘いのシーンなのだが、息をのむ。

この監督、只者じゃねぇと思ってたら、ずっと助監督してた人だったんですね。
巧いですねぇ。

将軍家の指南役、柳生十兵衛の首を狙い、一気にのし上がろうとする流派のボスが、
地元琵琶湖で、泳ぐ侍、湖賊の力を借り、柳生流派の殲滅を狙う。
最後は十兵衛孤軍奮闘、それでも勝つというストーリー。

敵の幕屋大休を大友柳太郎が演じ、独特の剣法で戦う、不気味な輩のオーラをたっぷり
出します。
「ランボー」なんかより、ずっと面白い!
日本映画って奥が深いですねぇ・・
トントさん [DVD(邦画)] 8点(2022-10-23 22:39:29)
1.本作の倉田準二監督という方、すみません存じ上げませんでしたが、ああ、『恐竜・怪鳥の伝説』の監督さんだったのですね。なるほど、道理で(笑)。将軍家指南役の柳生十兵衛に対し、我こそは真の新陰流継承者なり、とライバル心をむき出しにし、彼を付け狙う幕屋大休。道場破りなどの嫌がらせを繰り返した挙句、竹生島での決闘を挑んでくる。どんな汚い手を使っても十兵衛を倒すべし、とばかり、現地の湖賊(琵琶湖版の海賊みたいな連中)とタッグを組んで、十兵衛を待ちかまえる。という、非常にワカリヤスイ展開なのがうれしいですね。船で湖を進む十兵衛一行に対し、水中から攻撃を仕掛ける湖賊たち。ここでは、時代劇なのにまさかまさかの水中撮影。サンダーボール作戦もびっくりですな、これは。きっとこの撮影が、『恐竜・怪鳥の伝説』でも多少は生かされた、のだかどうだか。それはともかく、敵役の幕屋を演じるは大友柳太朗、泰然とした彼と、すぐに地団太踏むような表情がすぐ顔に出てしまう近衛十四郎では、どちらが「剣豪」のイメージにふさわしいかと言えばもう聞くまでもない訳ですが、門弟や湖賊の戦いを交えて引っ張って行って、ラストの対決はそれなりに盛り上げてしまう、この勢い、大したものだと思うのですが、いかがでしょうか。ロケーションも魅力的。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2015-02-09 14:08:03)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5116.67%
600.00%
7350.00%
8233.33%
900.00%
1000.00%

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