忍 SHINOBIのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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忍 SHINOBI

[シノビ]
Shinobi
(Shinobi: Heart Under Blade)
2005年上映時間:101分
平均点:4.48 / 10(Review 81人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-09-17)
アクションラブストーリーファンタジー時代劇ロマンス小説の映画化
新規登録(2004-11-24)【ボビー】さん
タイトル情報更新(2023-05-24)【イニシャルK】さん
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監督下山天
演出下村勇二(アクション監督)
キャスト仲間由紀恵(女優)
オダギリジョー(男優)甲賀弦之介
黒谷友香(女優)陽炎
沢尻エリカ(女優)蛍火
椎名桔平(男優)薬師寺天膳
石橋蓮司(男優)南光坊天海
北村和夫(男優)徳川家康
升毅(男優)室賀豹馬
虎牙光揮(男優)筑摩小四郎
坂口拓(男優)夜叉丸
木下ほうか(男優)如月左衛門
りりィ(女優)お幻
松重豊(男優)服部半蔵正就
舟山弘一(男優)卍谷の民(甲賀)
なべおさみ(男優)荷車を引く男
永澤俊矢(男優)柳生宗矩
仁科克基(男優)柳生十兵衛
原作山田風太郎「甲賀忍法帖」
音楽岩代太郎
浅梨なおこ(音楽編集)
作詞浜崎あゆみ「HEAVEN」
主題歌浜崎あゆみ「HEAVEN」
撮影近森眞史
製作松竹(「忍|SHINOBI」パートナーズ)
日本テレビ(「忍|SHINOBI」パートナーズ)
奥田誠治(「忍|SHINOBI」パートナーズ)
中川滋弘(「忍|SHINOBI」パートナーズ)
西垣慎一郎(「忍|SHINOBI」パートナーズ)
読売テレビ(「忍|SHINOBI」パートナーズ)
読売新聞社(「忍|SHINOBI」パートナーズ)
製作総指揮迫本淳一
配給松竹
特撮林弘幸(CGディレクター)
浅野秀二(VFXプロデューサー)
作画山田章博(コンセプトデザイン)
美術磯見俊裕
衣装小川久美子
編集川瀬功
照明渡邊孝一
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3.低評価の投稿が続いています。この流れに逆らうのは勇気がいりますね(笑)まるでクラス総掛かりでいじめられている子をかばうような……、いや余計な前口上でした。わたしはなかなかおもしろかったですよ。劇場の大画面で鑑賞しましたが、映像の美しさ、特に素晴らしいロケーションの風光明媚に魅せられました。そして忍者アクションもキレが良く、邦画のアクションもここまできたかと感心する出来でした。また「CGがショボい」という評価を散見しますが、朧、弦之介の両秘術のシーンは瞠目の迫力だったのではないでしょうか。
WATさん [映画館(邦画)] 8点(2007-01-19 23:39:44)
2.《ネタバレ》 テレビドラマにして、もっと深く丁寧に一人一人の忍者を描きながら長いドラマにしたらヒットするだろうなと思いながら観た。役者さんたちみんな良くてもっと長くみていたかった。映像の美しさが忍者物の哀しさ切なさを十分に表現していた。子供の頃の忍者もののブームを思い出して懐かしかった。この前伊賀と甲賀の里に行ってきたんだけど、今でも静かな山里の雰囲気を残していて大切にしたい風景だと思った。ストーリーはすっきりしてた分、物足りなさは残った。結局、忍者の頭領としては甘かったげんのすけだけれど、愛は貫けた気がする。オダギリジョーが凄く強いのに死んじゃう、かっこよかったなー。
こみちさん [映画館(吹替)] 8点(2005-09-18 00:00:38)
1.《ネタバレ》 ここ最近の邦画アクション映画は、いつの間にか製作者ドモの自己満足に走りまくるような作品が多かった中(その代表作が『デビ●マン』)本作だけは見事にエンターテインメントに徹していたように思いました。(おそらく意識していると思われる)中国映画には残念ながら叶わないものの、このレベルならハリウッド映画となら張り合えるのでは?ダイナミックなアクションシーンと見る者を釘付けにさせる切ないラブストーリー、どれを取っても今までの邦画とは一線を画していると思います。アクションシーンに関しては、さっきも書きましたがやはり今までの邦画アクションとは比べ物にならない程の迫力&カッコよさを感じました。そして何よりラブストーリーが本当に素晴らしかったと思いました。愛する人の願いを叶える為にあんな自己犠牲を・・。素晴らしい。エンドロールのあゆの主題歌では切なさと余韻にトドメを刺され、不覚にも泣いてしまいました。キャストは主演の二人以上に、椎名結平と坂口拓が本当にカッコ良かったと思う(それだけに彼らがあまりにもあっさり死んだ&あっけない死に方をしたのが本当に残念・・・。)ただラブストーリーが素晴らしかったせいか、どうしてもアクションシーンの存在感が霞んでいた様に思えましたね。俺は丁度良いバランスが取れたエンターテインメントを期待していただけに残念でした。それからさっきも書いたのですが、やはり本場中国映画には叶いませんでしたね。ただ日本映画も本作を機に更なるレベルアップに挑戦し、次回作では中国映画とでも張り合えるような作品を是非とも製作して欲しいと思います。点数はその期待も含めて甘めに8点といたしましょう。
ポール婆宝勉(わいけー)さん [映画館(字幕)] 8点(2005-09-17 21:56:10)
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【点数情報】

Review人数 81人
平均点数 4.48点
000.00%
100.00%
21316.05%
31417.28%
41619.75%
51316.05%
61214.81%
71012.35%
833.70%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.22点 Review9人
2 ストーリー評価 3.81点 Review11人
3 鑑賞後の後味 3.72点 Review11人
4 音楽評価 4.18点 Review11人
5 感泣評価 2.70点 Review10人
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