1.《ネタバレ》 実話を基にしてると分かって観たので、絵に書いたようなハッピーエンドを心から喜べた作品です。カート・ラッセルが顔も体もどこにも傷を負ってない映画なのに、好演してましたねー(笑)ダコタちゃんも実に抑えた演技ながら、オーナーになってからはちょっとオシャマで彼女らしさも健在でした。最後まさか優勝しちゃうとは思わなかったんだけど、やっぱり勝たせたいと心から願ってしまう展開で手に汗握りました。親子愛も家族愛も動物愛も全部美しい!しかし娘の作文を読む所のカート・ラッセルのあの表情上手かったなぁー(^^)デヴィッド・モースは好んで悪役掴んでるんですかね?目は優しい役者さんなのに・・・。