アルフィー(2004)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アルフィー(2004)

[アルフィー]
Alfie
2004年上映時間:103分
平均点:5.67 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-07-09)
ドラマコメディリメイクロマンス
新規登録(2005-02-11)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2019-08-30)【Olias】さん
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監督チャールズ・シャイア
キャストジュード・ロウ(男優)アルフィー
マリサ・トメイ(女優)ジュリー
オマー・エップス(男優)マーロン
ニア・ロング(女優)ロネット
スーザン・サランドン(女優)リズ
シエナ・ミラー(女優)ニッキー
ゲディ・ワタナベ(男優)ウィン
スティーヴン・ギャガン(男優)アダム
内田夕夜アルフィー(日本語吹き替え版)
安藤麻吹ジュリー(日本語吹き替え版)
山野井仁マーロン(日本語吹き替え版)
藤貴子ロネット(日本語吹き替え版)
藤田淑子リズ(日本語吹き替え版)
永島由子ニッキー(日本語吹き替え版)
まるたまり(日本語吹き替え版)
脚本チャールズ・シャイア
音楽ミック・ジャガー
ジョン・パウエル
作曲バート・バカラック挿入曲"Alfie"他
編曲ニック・イングマン
主題歌ミック・ジャガー"Old Habits Die Hard"
撮影アシュレイ・ロウ
製作チャールズ・シャイア
パラマウント・ピクチャーズ
製作総指揮ショーン・ダニエル
配給UIP
特撮シネサイト社(視覚効果)
美術スティラット・アン・ラーラーブ(美術監督:NY)
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3.《ネタバレ》 女を好きなように扱って楽しむプレイボーイのお話ではあるんですが、男と女の関係だけではなく、人と人との付き合い方自体が自分本位で軽いから、結局はしっぺ返しが来る…人への思いやりや愛情を自ら与えることの大切さを示している映画かな、と最後に思え、より楽しめました。まずはジュード目当てで観たので彼のカッコよさに満足、女優陣の個性と美しさ、ファッション、映像の美しさ、大事なテーマもあるけど全体を通して明るい雰囲気などがよく、ミックジャガーの歌も合っていました。アルフィー、まだ若いんだから、これからどうにでも人生良くなるよ!ファイトー!とエールを送りたい。
ちいぼうさん [DVD(字幕)] 8点(2007-05-07 23:19:37)
2.《ネタバレ》 リメイクらしいけれども。御本家のことは全く知らない。
己のルックスに激しく自信のあるアルフィーくんが、〝女は顔と体〟と割り切って遊んでいたところ、あるときを境にすべての女からNOを食らって、ハタと己の人生を見つめなおす。というお話です。
私はアルフィーの話というのは、特別かっこよくて遊んでいる男の人に対する警告ではなくて、ほとんどすべての男性に向けたものなのだと思うのです。
「何を言う、俺は小谷野敦も真っ青のもてない男だ。アルフィーとは何の共通点もない」とおっしゃるなかれ。結婚相談所に来るような男性でも、アルフィーはちゃんと飼っています。要するに男の人は、女性がクモの巣を張って自分をターゲットにしていると感じると、本能的に逃げ出したくなるようにできている。教則本〝ルールズ〟はその点では全くもって正しい。
たぶんアルフィーというのは、何万人に1人のプレイボーイなどではなくて、フツウの男の人の中にも少しずつ住んでいる普遍的な存在だと私は思う。アルフィー含有率には個人差がある、というだけのことでしょう。
映画の主人公アルフィーはそれが度を越している男で、その原因は母親の愛情に恵まれなかったことにあるということになっているらしい。が、くどいようだが男性の方は、みんな間違いなくアルフィーを飼っている。〝特定のもてる男〟の遠いお話、という鑑賞法は違うと思います。
恥ずかしながら私は昔、何度もアルフィー化した男性にふられたことがありますが、その中でも最もアルフィーだった男性と、2番目にアルフィーだった男性および全くアルフィーぽい容姿でないけれどどたんばで逃げた男性までもが、皆幸せに結婚したと聞いています。だからというわけでもないが、映画アルフィーのような悲惨な結果になるというケースは少ないのではないかという気もする。ということで、映画のアルフィーが女たちに総スカンを食らっている状況は個人的にちょっと気分がよくなるのでした。
ジュード・ローといえば女を口説いているところしか思い出せない、という彼は、アルフィー役にぴったりだったといえます。若さを保つのがギリギリのところの年代であったことも、はまっていたと思う。
パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 8点(2006-11-18 21:56:45)
1.画面に向かって話しかけて来るのに驚きつつも、すんなりとアルフィーの世界に入れた。軽いテンポで進んで行くうちに段々とシリアスになって、友人のマーロンを訪ねるくだりではちょっと重くなってしまった。確かにお気楽な恋愛を楽しんでる若者だけど、アメリカに来て一人頑張っているし、リズの裏切りに心を傷めたりもしてどこか憎めないところが人間らしくて良かった。ジュード・ロウは適役だったと思う。
よっさんさん [DVD(字幕)] 8点(2006-04-24 22:58:00)
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 5.67点
000.00%
100.00%
200.00%
329.52%
414.76%
5733.33%
6628.57%
729.52%
8314.29%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

【ゴールデングローブ賞 情報】

2004年 62回
主題歌賞ミック・ジャガー受賞"Old Habits Die Hard"
主題歌賞デヴィッド・A・スチュワート受賞"Old Habits Die Hard"

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