1.《ネタバレ》 人によって見所が異なるかもしれませんが、僕はカミーユとフォウのラストシーン。「今でもカミーユって名前好き?」「好きさ・・・自分の名前だもの・・・」ってやりとりが印象に残りました。カミーユはフォウと心を通じ合わせることによって、自分の名前を好きなことに気がついたんですね。
そしてこの作品のポイントはアムロ・カミーユ・クワトロの三者がそれぞれの相手としたキスシーン。これが重要なポイントになっているように思えました。アムロは再起を、カミーユは永遠を、クワトロは別離を感じさせるキスシーンでした。やや尺の短さ、説明不足は否めませんが、製作者の気鋭が感じられるので好評価★