視線のエロスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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視線のエロス

[シセンノエロス]
THE BANNED WOMAN
(LA FEMME DEFENDUE)
1997年上映時間:102分
平均点:5.20 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ドラマロマンス
新規登録(2005-11-14)【3737】さん
タイトル情報更新(2005-11-17)【3737】さん
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監督フィリップ・アレル
キャストイザベル・カレ(女優)ミュリエル:22歳
出演フィリップ・アレルフランソワ:39歳
脚本フィリップ・アレル
あらすじ
なぜか家庭持ちにお熱をあげてしまったミュリエル22歳。 一方、妻はいるが、彼女とは付き合い続けていきたい フランソワ39歳と、そんな関係をフランソワの視線になって見ていく一人称カメラの異色作。
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1.《視線のエロス》とYahho!で検索してみてください。既にいろんなサイトでいろんな一般素人の方々たちがその思いをレビューされていますが、そのどれに行き当たったとしてもきっとそれに興味をそそられるには十分の素晴らしいご感想が書かれているかと思います。するときっとあなたもこの作品をいずれ目にしたいと思ってしまうのではないでしょうか そう思うのですがいかがでしょう。 そんなわけでこの作品、つまりはあなたが主役となってしまうのです。(例え成りきりたくなかったとしても必然的に成りきってしまう事間違いないのですが) &カメラを肩越しから背負ってずっと目の前に存在する若い娘のミュリエル22歳を終始撮り続けるのです。そして時にはイチャイチャ、時には喧嘩を、そして時にはベッドシーンでの会話も楽しみ 明けても暮れてもお互いに引け目をもった恋愛、つまりは不倫という時を一緒に過ごして行くのです。そんなバーチャル的な体験が出来てしまうこの作品、しかし、そこで肝心になってくるのが一緒に時を過ごしてゆく相手、つまりは被写体となるミュリエルの容姿的問題なんですが、問題ないです。何も問題ナッシングでしょうよ、若くてピチピチ、まあカワイイ。それにフレンチとはいってもかなり日本的女子の感覚に近いのではないでしょうか、実際に自分の身近にでもいて欲しくなってしまうような天真爛漫で開けっぴろげな女の子なのでありますよ☆ ってでも一方のフランソワのほうはどうなのかと申しますとですねそのね、自己チューで優柔不断でかなり女々しく ちょっと喝でも入れてあげたくなるよな男なんだけど。&毛むくじゃらした腕が見ていてたま~に難点だったのですが・・・ (^^;
3737さん [地上波(字幕)] 8点(2005-11-27 16:06:36)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.20点
000.00%
100.00%
200.00%
3120.00%
4120.00%
5120.00%
6120.00%
700.00%
8120.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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