1.《ネタバレ》 現代が舞台の西部劇を観てるようだった。銃の勉強にもなったしまぁまぁ面白かったんだけど途中退屈だった。08ポリマー使う奴は胡散臭いとかね(保安官なのに)。音楽も良い感じ。特に評価したいのは最後の銃撃戦の時にみんなが着ていた服が凄くカッコイイ事。後半のクララベルがいきなり保安官に銃撃ったのには『えぇぇぇぇ!?』って驚いた。1人1人順に自分の銃の性能を生かし戦い死んで行くのもいいね。自分の銃に愛称を付けてるので戦う時の台詞(「目覚めろリンドン」「目覚めろバッド・スティール」「目覚めてリー グラント」「目覚めろウーマン」)が漫画みたいだったのも笑えた。しかもあんなに命中率が良いという伏線張ってたのにディックの銃ウェンディが全然活躍してない。あの伏線は一体何だったのだろうか。