1.《ネタバレ》 レビューが少ないことにびっくり。
やはり、ど~せくだらないと思われたんでしょうか。
かくいう私もそうでした。
ところが!!おもしろいです、これ。
この監督らしく、下品なシモネタやいくつかの荒っぽさ、難もないとはいいませんが、
それを吹き飛ばすほどナナちゃんがかわいすぎる。
この生き生きとした表情や、いわゆる萌え系のかわいさは
むこうのディスニーアニメなどでは絶対作り出せないと断言します。
ラストも最高。かっこつけて去っていくETよりナナちゃんとお友達になりたいです。
今頃、ナナちゃんのぬいぐるみがほしくなりました。
減点法で点数をつけると7~8点ですが、ある意味、10点満点を超えています。
10点の映画ばっかがいい映画じゃないという見本!