2.《ネタバレ》 前田有一の超映画批評では100点満点でしたね。でもクリスマスにスクリーンでこれをみたら100点もつけたくなるかも。90分程度の掌編で、ストレスなく家族で楽しめる佳作です。ものづくりの妖精としてストーリーもシンプルで単純に楽しい。最後のオルゴールの届け先がウェンディだったのはピーターパンを知ってる人ならニヤリとするとこですね。ただ幾分説明不足な箇所が気になりました。妖精の粉とか、粉の番人とか、なぜティンカーベルがメインランドにあこがれるのかとか。「メインランド=メインとなる世界=人間界」というネーミングもひっかかりますね。ピーターパンでそう呼んでたんでしょうか?