乱暴と待機のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ラ行
 > 乱暴と待機の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

乱暴と待機

[ランボウトタイキ]
2010年上映時間:97分
平均点:6.35 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-10-09)
ドラマコメディロマンス戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2010-10-26)【lcs】さん
タイトル情報更新(2023-05-02)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督冨永昌敬
キャスト浅野忠信(男優)山根英則
美波(女優)緒川奈々瀬
小池栄子(女優)番上あずさ
山田孝之(男優)番上貴男
原作本谷有希子「乱暴と待機」
脚本冨永昌敬
編集冨永昌敬
あらすじ
4人の登場人物から成る物語で、物語のほとんどは、古びた平屋で展開される。そこに暮らしている男女は、恋人同士でもなく、家族でもない。とても複雑な動機と成り行きで、二人は5年もの間、暮らし続けている。その近くに引っ越してくる夫婦。夫は無職でだらしなく、妻は腹ボテで怒りっぽい。これら4人が絡み合い、物語は複雑怪奇な方向へと進んでいき・・・
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
5.初見時はそんなにはまらなかったが、中古で売られていたDVDを何故か買ってしまい、また観た所かなりツボにはまってしまった。

富永監督の作品はどれも怪しげな世界観でハマる人はほんとにハマると思う。

とにかくヘンテコな人達によるヘンテコな物語が展開されており、馬鹿馬鹿しいんだけどなんか引き込まれてしまう魅力がある。特に浅野忠信と美波が演じるエセ兄妹の存在感が半端ない。
ヴレアさん [DVD(邦画)] 8点(2018-02-15 22:51:35)
4.《ネタバレ》 「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」といい、本谷有希子は強烈かつユニークな登場人物が繰り広げるヘンな話がうまいなあ。
みなさんもおっしゃってるように、山田孝之のセリフ「そこんところは積極的に麻痺していこうよ」はすごい。めちゃくちゃ笑ってしまった。
eurekaさん [DVD(邦画)] 8点(2011-12-21 15:18:48)
3.《ネタバレ》 主役の4人、良かったです。ところどころ面白いセリフもあって楽しめました。この本谷有希子という人の原作は「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」もそうですが、かなりとんがっていて好き嫌いがはっきりでそうです。 私はどちらかというと好きです。
紫電さん [DVD(邦画)] 8点(2011-07-04 21:42:33)
2.《ネタバレ》 乱れる山田孝之 (嫁がいるくせしてwww) 
暴れる小池栄子 (妊婦のくせして ‥ ^^;) 
待つ美波 (えっと、ひょっとして高木美保さんですか? ‥^^;) 
機を伺う男 浅野忠信 (普通に喋れよ プフ おもろい)  
わりと普通だった夫婦に変な偽兄妹が大接近 (大接近といっても実際のところは逆バージョン。小池たちのほうから勝手に飛んで火にいる夏の虫?  
最近その弾けっぷりがすごいことになってきた女優小池栄子が目当てだったのですが、今回意外と小池はおとなしめ (?) そのぶん美波がすごいことになってます。多少の過剰演技だって許せる範囲だ。浅野忠信の変人っぷりについてはもう論外ww。 その他、名言として、山田孝之の「そこんところは積極的に麻痺していこうよ」 これはヤバイ。すごい滑らかセリフだ ニートだって捨てたもんじゃないな。あんたほんとその台詞ってすごいっすよ 自分なんてもうそんな台詞口にする機会も無いんで手遅れなんだが 知ってりゃ是非とも使ってみたかったよ ほんと名言だと思うよ 尊敬にも値する。
3737さん [DVD(邦画)] 8点(2011-06-26 17:52:40)
1.かのパビリオン山椒魚を撮った監督だから警戒していたが、超面白かった!
こんなすげー面白くて笑える脚本かけるんじゃん!(上から御免)
原作のおかげ? にしても、面白かった!
いやー、ドロドログチャグチャとした人間関係なのに、とにかく笑えてしまう。
この作品の手触りは同原作の「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」に近い。
やっぱ原作の貢献度は高いんだろうな。
4人だけしか登場人物が出てこなく、みんな声をやたら張っていて演劇っぽくもあったのが、余計おかしさを強調していたのだろう。4人のぶっとんだキャラクターの掛け合いがとにかく気持ち良い。
心に残る映画でもないけど、久々に邦画のコメディでこれだけ面白いものを観たような気がする。
すべからさん [映画館(邦画)] 8点(2010-11-03 19:54:46)(良:1票)
別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 6.35点
000.00%
100.00%
200.00%
315.88%
415.88%
5423.53%
615.88%
7529.41%
8529.41%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS