メカニック(2011)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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メカニック(2011)

[メカニック]
The Mechanic
2011年上映時間:93分
平均点:6.02 / 10(Review 41人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-08-13)
アクションサスペンスシリーズもの犯罪ものリメイク
新規登録(2011-05-31)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2024-01-27)【イニシャルK】さん
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監督サイモン・ウエスト
キャストジェイソン・ステイサム(男優)アーサー・ビショップ
ベン・フォスター[男優](男優)スティーヴ・マッケンナ
トニー・ゴールドウィン(男優)ディーン
ドナルド・サザーランド(男優)ハリー・マッケンナ
山路和弘アーサー・ビショップ(日本語吹き替え版)
板倉光隆スティーヴ・マッケンナ(日本語吹き替え版)
糸博ハリー・マッケンナ(日本語吹き替え版)
行成とあ(日本語吹き替え版)
かぬか光明(日本語吹き替え版)
原作ルイス・ジョン・カリーノ(原案)
脚本リチャード・ウェンク
ルイス・ジョン・カリーノ
音楽マーク・アイシャム
ニール・アクリー(追加音楽)
作曲フランツ・シューベルト"Piano Trio No.2 in E flat Major"
編曲ブラッド・デクター
挿入曲スティーヴン・エドワーズシューベルト"Trio in E flat, Op.100"
製作ロバート・チャートフ
ウィリアム・チャートフ
ロブ・コーワン
アヴィ・ラーナー
ジョン・トンプソン〔製作・(I)〕
デヴィッド・ウィンクラー
アーウィン・ウィンクラー
ミレニアム・フィルムズ
製作総指揮ボアズ・デヴィッドソン
ダニー・ディムボート
ダニー・ラーナー
トレヴァー・ショート
配給ショウゲート
特撮スコット・コールター(視覚効果プロデューサー)
ワールドワイドFX(視覚効果)
スタントマット・マッコーム
あらすじ
機械の整備士は一切出てきません。メカニックとは殺し屋のころを意味しています。1972年製作のリメイク版。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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5.《ネタバレ》  アドレナリンとエピネフリンの下りは笑ってしまいました。あれはファンサービスだったのかな?ステイサムが「そう、それだ。愛してるぜ」って答えてたら勢いで10点つけてたかもしれない。
 ステイサム映画はこれで6作目なんですが、その中でも一番面白いと思いました。特に終盤の車内での二人の会話ですね。あの場面のピリピリした緊張感はアクションシーンより見ごたえありました。中盤のレコードと修理中の車の前振りを回収してのオチの付け方もスマートでカッコいいなと感心しました。アーサーも弟子のスティーブに対して罪悪感とか情とかあったと思うんですが、それでも弟子が牙をむいた瞬間に返り討ちにして始末してしまう。ガバは色々あったけど、このラストのおかげでプロの暗殺者って部分の説得力は担保できたんじゃないかと思います。
 ステイサム最強で異論はないけど、この映画で一番存在感があったのはスティーブ役のベン・フォスターでした。殺しのシーンでの覚悟の決まった目つきとか、父親を殺した時のことを質問してる時の寂しそうな目とか、目と表情で演技ができるいい俳優だなと思いました。
池田屋DIYさん [インターネット(吹替)] 8点(2022-09-26 21:36:25)
4.殺し屋といえば一匹狼のイメージも強いが本作は殺し屋のコンビアクションが見物。
ストーリーはまさに自分好み。ラストもひとひねりあってただじゃ終わらない。ステイサムは無敵じゃないと映画は成り立たないね、やっぱり。
mighty guardさん [地上波(字幕)] 8点(2014-08-26 00:50:37)
3.《ネタバレ》 まさに痛快娯楽アクション映画!ジェイソンのカッコよさが炸裂ですね。ディテールを熟視したらそりゃ当然の如く粗々ですけれど、この手の作品は視覚的にカッコよくて休む暇なく見せ場が連続していれば◎!とは言えキチンと登場人物たちの心の葛藤も滲み出ていたりして、これはアクションスター・ジェイソンの面目躍如足り得る佳作です。
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 8点(2012-10-08 00:46:07)
2.ジェイソン・ステイサムという俳優が、もはや映画史において“クラシック”と化している「アクションスター映画」の主演を張れる現在唯一の存在だということを、今年に入って初めて観た彼の主演作の幾作かを見て認識しなおしている。

ストーリーが薄い大味アクションと揶揄されようが、他の燦然たる名作と比較し蔑まれようが、自分を含め幅広い世代の世界中の男たちが、「そういう映画」を見て映画ファンになった事実は否定出来ないし、やっぱり面白いものは面白い!
そういう意味で、この時代だからこそジェイソン・ステイサムという俳優の立ち位置は貴重だし、映画ファンとして嬉しく思う。

そんな彼が毎度のごとくアウトローな一流の殺し屋として登場する今作。
ストーリー展開は当たり前のように強引で、細かいところを見れば粗は尽きないが、そんなことはどうでもいい。これはきっぱり面白いと思う。
流石はあの大味名作アクション映画の代表格である「コン・エアー」を撮ったサイモン・ウエストだなと思った。

超一流の殺し屋が主人公のアクション映画は大量にあるが、まず今作が面白いのはその“殺し方の美学”だ。
ただ単に確実に殺すのではなく、出来る限り誰かに殺されたことすらも分からない方法で殺すという主人公のスタンスが面白い。
綿密な設計図のような計画表を立てて実行する様は、まさに熟練の“メカニック”を彷彿とさせ、殺し屋映画としてのオリジナリティをとても高めている要素だと思う。
まあその優れたオリジナリティの部分が、弟子を迎えてから以降、弟子の荒削り感に同調するようにあからさまに脱線していってしまうのには眉をひそめたが……。

最終的には、殺し屋という職業に付いてまわるであろう本質的な非情さや孤独感などもしっかりと描かれており、アクションというよりも描かれるドラマ自体がとても印象的な作品に仕上がっている。

新時代のアクションスターによるとても面白味があるアクション映画であると思う。
鉄腕麗人さん [DVD(字幕)] 8点(2012-02-23 23:57:13)(良:1票)
1.《ネタバレ》 イサムさん達の容赦ない殺しっぷりにドキドキだ。どこにでもある、よくあるストーリーにもかかわらず、テンポの良さと、クールなカメラワーク、アクションのカッコよさで少しも飽きさせない。イサムちゃんのアクション映画では、「アドレナリン」の次くらいに好きかも?アクション映画は内容より、カッコ良さとスピード感が大事だよね。
人がバカスカ死んで爽快感を得られました!
すべからさん [映画館(字幕)] 8点(2011-08-17 15:35:39)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 41人
平均点数 6.02点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
449.76%
51434.15%
6717.07%
71024.39%
8512.20%
912.44%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.33点 Review3人
2 ストーリー評価 5.33点 Review6人
3 鑑賞後の後味 5.80点 Review5人
4 音楽評価 6.00点 Review4人
5 感泣評価 3.66点 Review3人
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