1.この監督上手いです。映画が観やすいんです。表現がなかなか難しいんですけど、
心地よいテンポで話が流れ、何気ない日常の会話に癒されます。
そしていきなりのどんでん返しが・・・
星野真里ちゃんがかわいい若妻にはまってます。
最初から漂うなんともいえない気持ちのいい吉祥寺の風景のように
ラストシーンも気持ちよく終わります。
エンドロールの斉藤和義の「空に星がきれい」の曲がこの映画の余韻をいっそう引き立てます。
イヤーたまにこういうアタリ映画に出会うから映画ってやめられません。
加藤章一監督ありがとう。