トロール・ハンターのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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トロール・ハンター

[トロールハンター]
Troll Hunter
(Trolljegeren)
2010年ノルウェー上映時間:103分
平均点:5.68 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-03-24)
アドベンチャーファンタジーモンスター映画
新規登録(2012-07-06)【枕流】さん
タイトル情報更新(2012-08-08)【枕流】さん
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監督アンドレ・ウーヴレダル
キャストオットー・イェスペルセン(男優)ハンス
脚本アンドレ・ウーヴレダル
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2.最近見たPOV映画の中では「●REC」に並ぶ良い出来。この手の映画はモンスターの造形が重要だけど、いきなり3つ首が登場したのは良。「他の首に見えるものは実は瘤で、威嚇や求愛のためのもの」という説明がもっともらしくてよかったです。科学技術争奪戦という側面がある宇宙人を政府が隠す…というのはそれなりに説得力ありますが、なんで単なる野生生物をそこまで必死に隠さないといけないのかが意味不明でした。 一番の収穫は、北欧の何気ない風景をドライブ感覚で満喫できた事。一般的なロードムービーに比べるともっと日常的な感じで気持ちよく、POVにはこういう見せ方もあるのだ…と1つ発見した気分。
番茶さん [DVD(字幕)] 8点(2013-08-04 11:15:00)(良:2票)
1.《ネタバレ》 本作を観て、『クローバーフィールド』で私が抱いた違和感の正体が判明しました。それは“モキュメンタリーは、リアリティを増す手法である”との“勘違い”です。例え話をします。金色の仏像があったとしましょう。一人は金で出来ていると主張し、もう一人は真鍮製だと白状しました。どちらの話が信用できるでしょうか。答えは後者。だって私は仏像が真鍮である事を知っているのですから。ニセモノを本物だと主張する行為には“嘘”がありますが、ニセモノをニセモノと白状するのは“真”ということ。つまり『クローバーフィールド』は真剣に嘘をつき過ぎたのだと考えます。結果、かえって嘘が協調されたと。ところが本作はどうでしょう。着ぐるみ感タップリの熊に、即死と思しき攻撃を受けてもピンピンしているハンター。嘘がモロバレなのです。最初からバレている嘘は、もはや嘘ではありません。観客が騙されていないから、素直にエンターテイメントを受け入れられる不思議。というワケで、『クローバー』よりも高い評価をつけさせていただきます。モキュメンタリーにこそ、茶目っ気が必要なのだと思いました。そういう意味では、ダチョウの上島を主役に据えた嘘ドキュメンタリーシリーズは、正しいモキュメンタリーの在り方なのかもしれません。
目隠シストさん [DVD(吹替)] 8点(2013-02-09 19:58:22)
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 5.68点
000.00%
100.00%
200.00%
329.09%
4313.64%
5522.73%
6418.18%
7627.27%
829.09%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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