オール・イズ・ロスト 最後の手紙のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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オール・イズ・ロスト 最後の手紙

[オールイズロストサイゴノテガミ]
All Is Lost
2013年上映時間:106分
平均点:5.92 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-03-14)
ドラマアドベンチャー
新規登録(2014-01-06)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2019-07-02)【Olias】さん
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監督J・C・チャンダー
キャストロバート・レッドフォード(男優)
脚本J・C・チャンダー
撮影フランク・G・デマルコ
製作総指揮ザカリー・クイント
配給ポニーキャニオン
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1.《ネタバレ》 いいですね。こういう遭難系の映画は好きなんですよ。本作は、登場人物がレッドフォードだけという、しかもセリフもほとんどないっていう、究極的に孤独な内容。でも中だるみなどせず、最初から最後まで目が離せない。もうね、一難去ってまた一難、この世に救いはないんですかって言いたくなるような、不幸の連続なわけです。それでも、文句ひとつ言わず黙々とやるべき対策をやっていた主人公。でもさすがにプッツンしちゃったんでしょうね。ふ、ふぁ、、ファーーーーク!と力なく叫んだ時は私も胸が締め付けられる思いでした。これを見てると感じるのは、大海原を一人で航海する身にとって、船というのは自分の身体そのものなんだなと。船に穴が開いて、マストが折れて、救命ボートに乗り換えてというふうになるのは、自分の身体が少しずつ死んでいくようなもんだな、つまり死が手招きしながら少しずつ近づいてきてるんだなと。そして死が近づいてくればくるほど、「生」というものがより意識されてくる。生きたい、という思いが、より輝いてくる。普段、現代社会の中でのほほんと生きてる自分にとっては、あまり生を意識してなかったな、生き物の本来の目的というか姿を再認識したような気持ちです。
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 8点(2015-02-03 20:08:24)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 5.92点
000.00%
100.00%
200.00%
318.33%
418.33%
518.33%
6541.67%
7325.00%
818.33%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
chart

【アカデミー賞 情報】

2013年 86回
音響賞 候補(ノミネート)(音響編集賞)

【ゴールデングローブ賞 情報】

2013年 71回
主演男優賞(ドラマ部門)ロバート・レッドフォード候補(ノミネート) 
作曲賞 受賞 

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