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ニューヨーク・ニューヨーク

[ニューヨークニューヨーク]
New York, New York
1977年上映時間:155分
平均点:6.32 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
公開開始日(1977-08-13)
ドラマミュージカル音楽ものロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-11-21)【TOSHI】さん
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監督マーティン・スコセッシ
助監督マイケル・グリロ(第二班監督)
キャストライザ・ミネリ(女優)フランシーヌ・エヴァンス
ロバート・デ・ニーロ(男優)ジミー・ドイル
ライオネル・スタンダー(男優)トニー・ハーウェル
バリー・プリマス(男優)ポール・ウィルソン
メアリー・ケイ・プレイス(女優)バーニス・ベネット
ディック・ミラー(男優)パーム・クラブのオーナー
ディミトリ・ロゴセティス(男優)店員
ダイアン・アボット(女優)ハーレム・クラブの歌手
マーゴ・ウィンクラー(女優)ジミーと口論する女性
ドン・カルファ(男優)ギルバート
バーニー・クビー(男優)治安判事
ケーシー・ケーサム(男優)DJミッドナイト・バード
シェラ・デニス(女優)メイジャー・コードにいる少女
ハンク・ロビンソン(男優)フランシーヌのボディガード
ジャック・ヘイリー〔男優・1898年生〕(男優)セレモニーの司会者(ノンクレジット)
小原乃梨子フランシーヌ・エヴァンス(日本語吹き替え版【TBS】)
野沢那智ジミー・ドイル(日本語吹き替え版【TBS】)
熊倉一雄トニー・ハーウェル(日本語吹き替え版【TBS】)
納谷六朗ポール・ウィルソン(日本語吹き替え版【TBS】)
音楽ラルフ・バーンズ(音楽スーパーバイザー)
作詞フレッド・エッブ"But the World Goes 'Round", "Happy Endings"他多数
アーサー・フリード"You Are My Lucky Star"(ノンクレジット)
アイラ・ガーシュウィン"The Man I Love"(ノンクレジット)
ロレンツ・ハート"Blue Moon"(ノンクレジット)
作曲ジョン・カンダー"But the World Goes 'Round", "Happy Endings"他多数
サミー・フェイン"You Brought A New Kind Of Love To Me"(ノンクレジット)
ジョージ・ガーシュウィン"The Man I Love"(ノンクレジット)
リチャード・ロジャース"Blue Moon"(ノンクレジット)
ナシオ・ハーブ・ブラウン"You Are My Lucky Star"(ノンクレジット)
撮影ラズロ・コヴァックス
ボビー・バーン(カメラ・オペレーター)
ロバート・M・スティーヴンス[撮影](カメラ・オペレーター)
製作ロバート・チャートフ
アーウィン・ウィンクラー
ジーン・カークウッド(製作補)
配給ユナイテッド・アーチスツ
美術ボリス・レヴェン(プロダクション・デザイン)
ダン・ペリ〔タイトル〕(タイトル・デザイン)
衣装セアドラ・ヴァン・ランクル
編集トム・ロルフ
録音リチャード・ポートマン
ラリー・ジョスト
字幕翻訳高瀬鎮夫
その他ラルフ・バーンズ(指揮)
リン・スタルマスター(キャスティング)
ジェームズ・D・ブルベイカー(プロダクション総指揮補佐)
チャールズ・ウィンクラー(プロダクション補佐)
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4.《ネタバレ》 ライザ・ミネリのアクターズスタジオ・インタビューのあとに見たので、歌のシーンで涙があふれた。感受性を刺激する歌、素敵だった。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-03-06 12:12:14)
3.《ネタバレ》 第一印象は良いのだが、つきあってみるとハズレの男は世の中に多いらしい。だが、第一印象が悪くて、つきあってみたらやっぱりハズレの男はたぶんもっと多い。この映画は、第一印象がすこぶる悪いのに、つきあってみたらオオアタリの男だったという、きわめて幸運な女が主人公の物語。しかも、彼氏だけではなく、彼女のほうも才能に恵まれている設定。これだけの条件が揃っていても、幸せな人生を送るのは難しかった、というオハナシ。観終わって、心地よいホロ苦さが残った。よく、建前と本音が違うのは、日本人の専売特許のようにいわれるが、妻に「こどもができたの」と告げられたときのロバート・デ・ニーロの反応は、まさにそれをうまく表現していて強く印象づけられた。なんだ、女を前にして、建前と本音が異なるのは、日本の男だけじゃなかったんだと、少し安心した。(いけねえ、つ、ついホンネが、、、)
南浦和で笑う三波さん 8点(2004-04-06 16:54:34)(良:1票)
2.《ネタバレ》 冒頭はかなり凹みました。あの日、NYはお祭りだったのかあと思うとね。暗い気持ちを引きずって、「靴を履け、早くしろ!」で多少持ち返し、NY・NYを歌い上げてからENDまでのラスト15分がグッときます。まず、デニーロの拍手のシーンが控えめで、最初のナンパの時のしつこい拍手との違いがあり、成長ぶりを示す。で、ライザ・ミネリが歌い始めに後を振り向くところが毅然としていてカッコイイ。もちろん歌も最高。鳥肌が立ちます。そして、最後の2人の会話がよいです。別れた女に「君を誇りに思ってる」なんて中々言えるもんじゃないです。終わり方もちょっと切なくて好きです。
東京50km圏道路地図さん 8点(2004-01-20 05:42:13)
1.ほんとに、デニーロにこういう役をやらせたら、他の役者は考えられない。
まさるす12さん 8点(2003-04-02 18:18:24)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 6.32点
000.00%
100.00%
200.00%
315.26%
4210.53%
515.26%
6736.84%
7315.79%
8421.05%
915.26%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 Review0人
chart

【ゴールデングローブ賞 情報】

1977年 35回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)ライザ・ミネリ候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ロバート・デ・ニーロ候補(ノミネート) 
主題歌賞ジョン・カンダー候補(ノミネート)"New York, New York" 作曲
主題歌賞フレッド・エッブ候補(ノミネート)"New York, New York" 作詞

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