さらば あぶない刑事のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 サ行
 > さらば あぶない刑事の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

さらば あぶない刑事

[サラバアブナイデカ]
2016年上映時間:118分
平均点:5.58 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-01-30)
アクションサスペンスコメディシリーズもの犯罪もの刑事ものハードボイルドTVの映画化
新規登録(2016-01-07)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2024-04-18)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督村川透
キャスト舘ひろし(男優)鷹山敏樹
柴田恭兵(男優)大下勇次
浅野温子(女優)真山薫
仲村トオル(男優)町田透
木の実ナナ(女優)松村優子
小林稔侍(男優)深町新三
菜々緒(女優)浜辺夏海
吉川晃司(男優)キョウイチ・ガルシア
ベンガル(男優)田中文男
山西道広(男優)吉井浩一
長谷部香苗(女優)山路瞳
伊藤洋三郎(男優)岸本猛
衣笠健二(男優)谷村進
吉沢亮(男優)川澄和則
入江甚儀(男優)石黒達也
片桐竜次(男優)奥西竜司
宮下順子(女優)池田の妻
LiLiCo(女優)水上署職員
出演中条静夫近藤卓造(「またまたあぶない刑事」よりライブラリー出演)
脚本柏原寛司
武藤将吾(脚本協力)
音楽津島玄一(音楽プロデューサー)
作詞舘ひろし「冷たい太陽 Final Version」
作曲舘ひろし「冷たい太陽 Final Version」
主題歌舘ひろし「She's So Good」/「冷たい太陽 Final Version」
挿入曲柴田恭兵「RUNNING SHOT」
仲村トオル「RUNNING SHOT」
撮影仙元誠三
佐光朗(スティディカム撮影)
製作木下直哉
遠藤茂行
日本テレビ(「さらば あぶない刑事」製作委員会)
東映(「さらば あぶない刑事」製作委員会)
読売テレビ(「さらば あぶない刑事」製作委員会)
木下グループ(「さらば あぶない刑事」製作委員会)
東映ビデオ(「さらば あぶない刑事」製作委員会)
読売新聞社(「さらば あぶない刑事」製作委員会)
セントラル・アーツ(製作プロダクション)
製作総指揮黒澤満
企画奥田誠治
配給東映
特撮納富貴久男(ガンエフェクト)
美術大庭信正(装飾)
編集只野信也
あらすじ
タカとユージは定年退職まであと5日。最後くらいは大人しくしていてくれという港署捜査課の課長となったトオルの言うことも聞かず、ブラックマーケットを襲撃する始末。 しかし、ブラックマーケットを仕切っていた伊能が惨殺死体で発見された事を皮切りに、横浜を支配しようとする中南米の犯罪組織BOBとの闘いが始まる。 果たして、2人は横浜を守れるのか?そして無事に定年を迎えることが出来るのか?
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 横浜に住む者として見にいかないわけにはいかない、と鑑賞。
どうせなら横浜でも舞台挨拶して欲しかったなぁ、横浜の話なんだし(してたら、ごめんなさい)

あぶない刑事とのお付き合いは主に映画とTVスペシャル。ドラマ放映時は幼児だったので見ていませんでしたが、映画シリーズだけでも十分に楽しめていました。
以下、感想。ネタバレも含みます。


全編を通して、あぶない刑事!という感じの映画でした。
タカとユージの小洒落た掛け合いに、おなじみのバイクアクション…今どきありえない銃撃戦や、ご都合主義な展開など、突っ込みどころ満載ですがそれも含めて「あぶない刑事!」(笑)
前半はだらけ気味でしたが敵役の吉川晃司が本格的に動き出すと一気に面白くなりました。

ただ、やはり不満点はいくつかあります。
まずは挿入歌について。今回少なくないですか?名曲はいっぱいあるはずなのに、ユージが走るシーンくらいしか無かった気がする。
あと、浅野温子さんはコスプレが全体的に痛かったなぁ…まあ、これもあぶ刑事らしいっちゃあ、らしいですが。
そして、タカの号泣シーン。そもそも自分は恋人(菜々緒)に感情移入するまでもなく話が進んでしまったので「え?タカが泣いちゃうの!?」と違和感バリバリ。
その後の立ち直りも早すぎて、え〜…という感じ。
何よりラストの銃撃シーン。そこで終わるんかい!?という感じでモヤモヤ。あそこはしっかり見せて欲しかったなぁ。

それでも面白かったです。
とにかく、舘ひろしと柴田恭兵が渋い!まったく年齢を感じさせない。全力疾走シーンとか相変わらず足が動いていて凄いと思いました。
そして敵役の吉川晃司も渋い!リスクを減らすとかいいながら自分で最前線に出てくるという、わけのわからない事してましたが(誰かに任せるより自分でやるのが確実って意味ではリスクを減らせてるのかも?)存在感は抜群でした。

刑事物というか、もはや「あぶない刑事」というジャンルとして見ればファンの方は楽しめると思います。
逆にあぶない刑事を知らない人からしたら「何これ?演出古くない?」となる可能性は高いです(笑)

なにはともあれ、長い間お疲れ様でした!
HIGEさん [映画館(邦画)] 8点(2016-02-02 13:24:50)(良:1票)
別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 5.58点
000.00%
100.00%
200.00%
318.33%
4216.67%
5325.00%
6216.67%
7325.00%
818.33%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS